和書 500618 (361)
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ゴールド (THE BOOK OF COLORS)
販売元： PARCO出版
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GOLD=金色と言うと、折り紙に1枚だけ入っている色・お金持ちの人が
好む色・金メダル・高価な色…などなど、私はそんなイメージが浮かびます。
(綺麗だなぁ)と思う反面、自分には手の届かない色であったり、
金=誇示しているという、個人的な概念もありました。
でもこの本を見ていると、インスピレーションが湧いてきます。
きらびやかで豪華な黄金色ではなく、あくまでも自然の光が作った
GOLDなのです。
自分がいかにマイナスイメージに捕われていたか、
この本はそれに気付かせてくれました。
理想を掲げている自分に、自信をなくしてしまったら
GOLDを感じてみて下さい。
ゴールド (ザ・ブック・オブ・カラーズ)
販売元： DHC
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ゴールドというとアクセサリーとイメージが直結しそうだけれど、この本はその概念を打ち消します。光と自然が織り成す色･･･本当に美しいです。こんなところにも金色が！と驚きです。
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メイル・ヌード写真集
販売元： トレヴィル
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再会 イルカ―望月昭伸写真集
販売元： コアラブックス
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西海逍遙―北野末吉写真集
販売元： 東方出版
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サイクルズ―ジュディ・データー写真集
販売元： 講談社
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再見マルコ・ポーロ「東方見聞録」 シルクロードを行く
販売元： 日経ナショナルジオグラフィック社
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マルコ・ポーロを旅する。この写真集はマルコ・ポーロがたどった道をただ単にたどったものではない。現代にその土地を生きる人々の生活を切り取ったものだ。マルコ・ポーロの見聞したものとは違う「現代東方見聞録」である。そこに、マルコの時代を重ねる。美しい道のり、しかし苦しい生活の現状。現代日本で禁止された毒物を扱わざるをえないひとびと。私たちには信じがたい心の痛い現実。同じ時代に生きてなお、違いすぎる世界。簡単にはいけない世界。シルクロードといううつくしい響きはそれでもやはり私たちの心をとらえてやまない。
最期の九龍城砦
販売元： 新風舎
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写真に収められている九龍城砦には見るものの心をつかんで離さない魅力がある。
今や形をとどめない「廃墟」ながら、一種異様で、そして圧倒的な存在感で迫ってくる！
最期の九龍城砦 完全版
販売元： 新風舎
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かつて市民の生活の場としてしっかり役割を担ってきた九龍城砦。
次々に後から上に付け加えられたであろう部屋が建物を歪な形状にし、
電線があちらこちらにごちゃごちゃと引かれていて、
郵便受けが歪に備え付けられていて使い古されている様が、まさにカオス。
現在の香港でも超高層ビルが立ち並ぶ傍ら、一歩路地を入ると
どこが国際都市香港なのかと思わせるような衛生状態や
まだまだ残る貧困層の人々の生活が垣間見れるが、その究極がここにあったように思う。
この写真集は悲しくもこの強烈な感情をフィルムを通して鮮明に表している。
個人的には実在していた間に一度見ておきたかったが、
さすがの香港でもついに立て壊しになってしまった今、
こうして写真に残していただいていることに感謝する。
最後の夏 1991
販売元： バジリコ
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