和書 500618 (372)
備中高梁 (山陽サンブックス)
販売元: 山陽新聞社
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山陽道―緑川洋一写真集
販売元: 集英社
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サンライズ・サンセット―魂の深呼吸
販売元: 学習研究社
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三里塚 (ワイズ出版写真叢書)
販売元: ワイズ出版
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山稜紀行―白山立山穂高 村上留雄写真集
販売元: 文一総合出版
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山稜の四季 (MY BOOKS)
販売元: 全日本山岳写真協会
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山麓季行―金剛生駒紀泉国定公園 (SUIKO BOOKS)
販売元: 光村推古書院
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信州木曽御嶽 山麓逍遙―宮原卓司写真集
販売元: 遊人工房
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サーカスが来る日―本橋成一写真集
販売元: 現代書館
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先日、熊本市内で本橋さんの映画「アレクセイと泉」を見に行った。通算3回目である。それほど好きなのでその場にいた本橋監督とお話したら、「皆勤賞」として本書を送ってもらった。
1980年代の韓国のサーカスの写真である。私が最後にサーカスに行ったのは小学生の時、昭和の終わりごろである。姫路市内で木下大サーカスを見に行った。子ども心に非常にワクワクドキドキしたものだ。
今やサーカスは行こうと思って行けるものじゃないと気づいた。行くにも一人じゃ行けないのかもしれない。もし木下サーカスが来たら、必ず見に行くだろう。後輩のみっちゃんが働いているから・・・。
ざいゆうロシア人のアレクレイに先日尋ねた。
「ボリジョイ・サーカスの“ボリジョイ”ってどうゆう意味?」
答えは“大きい”だった。
本書『サーカスが来る日』を見て感じたのはサーカスの人たちの生活だ。サーカスは夢の世界の住人である。観客にとっては・・・。しかし団員にとっては生活の場である。先輩のみっちゃんはサーカスに就職した。仕事は芸を磨くことではなく「営業」である。そこにもサーカスのリアリズムがある。
生きていく場、生活の場。夢の世界は、この上なく現実的な世界なのだろう。
ザ・イラストレイティッド・ウーマン
販売元: コアマガジン
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