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和書 500824 (56)



「いやし」の技のパフォーマンス
販売元: 春秋社

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うさぎよ永遠に―ガンに命を奪われた歯科衛生士・三宅貴子「二百十日の闘病日記」
販売元: 鶴書院

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うすむらさきのスイートピー―父と共に母と過ごした最後の日々
販売元: 日本図書刊行会

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うつ
販売元: 新風舎

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7年間の軌跡というからかなり詳細に病歴を記述したものかと思って購入したが、届いてみたら病院の小冊子かと思うほどペラペラ。内容は言わずもがなでした。




うつ…倒れる前のずる休み―実録 うつ病との壮絶140日間闘病記
販売元: ブレーン出版

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かなり状態の悪い著者の日々が綴られている一冊です。
会社の方々へ出した手紙なども掲載されており、
著者の性格と人柄が伝わってくるようでした。

ところどころに付記されている、
当時著者の診療にあたっていたドクターのコメントと、
その当時に処方していた薬などのページもあり、参考になりました。

相当辛い状況でありながらも順調に回復に向かえたのは、
おそらく、温かい方々のいる会社であり、退職後も仕事がある…という、
目標があったからだと思います。

同じく「うつ病」を患っている私は、安易に解雇をされ、
次の職もナカナカ見つからず、状態は悪化の一途を辿っております。

結局、「うつ病」を治すのは、本人と周りの環境なんだな…と感じました。




うつ、その深き淵より―ある精神科医の闘病記録
販売元: 創元社

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アマゾンで調べる限り、精神科医がうつ病であることを告白をした本は、この本と泉基樹氏の「精神科医がうつ病になった」と「うつ病を体験した精神科医の処方箋」の三冊だけ。どれも精神科医でなければ書けない内容の深い闘病樹です。これを心にしみ付けてから、山ほど出ている知識を与えるためのうつ病の本を読めば、知識が深まり偏見も消えゆくと思います。僕自身読みあさり始めたばかりで偉そうなことは言えませんが、知識の方では大野裕先生の本が一番だと思います。まとまらなくなりましたが、この4冊の本は消してはいけないし、うつで苦しんでいる方、周辺でサポートに苦しんでいる方、うつ病が出来ない方に是非お勧めです





うつからの我流脱出
販売元: 文芸社

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うつ病から抜け出して、
病んでいた時期のことを思い出しながら書いた、日記本です。

1957年に生まれた著者が37歳の時に発病していますから、
1994年ごろだと思います。
その当時の日本には心療内科が認可されていないので、
この著者は当然のごとく精神科へ行っています。
「うつ病」自体の扱いも勿論違っており、入院扱いとなっています。

処方されているクスリの大半が、
現在では内科でも簡単に出してくれる安定剤と睡眠導入剤で、
読んでいて、これじゃ〜長引くよな…と思いました。
クスリが効かないことで著者は、独断で投薬を止めてしまうのですが、
その患者に、「飲まないと死んじゃうよ」と精神科医が発言していることにも驚きました。

結局なかなか治らないので筆者は、
霊能者・神頼み・漢方薬・引尿などに走り、
結果的には7年という時間と本人の意欲によって完治したのだと、
いま実際に「うつ病」で通院治療を受けている私は感じました。

7年間かけて完治したという事でこの本を購入しましたが、
いま(平成18年)の「うつ病」治療とは全く合致せず、
昔はこんな程度だったんだな〜という感想しか持てませんでした。

洋書のように、左開きで、全て横書き。
100ページもない薄い本で、かつ、文字も大きめなので、
30分もあれば読み終えられます。





うつから現(うつつ)へ 今日よりまぶしい明日
販売元: PHP研究所

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うつりかわり
販売元: 近代文芸社

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精神科医がうつ病になった―ある精神科医のうつ病体験記
販売元: 廣済堂出版

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著者は親友を、「ひょっとしたらうつ病で自殺するのではないか」
という予感を抱きながら、踏み込んだ行動ができず、自殺で失う
という経験をしており、そのトラウマとも言うべきものがこの本の
中心的なモティーフとなっている。
それを著者はこの本の中で”うつの暗闇”という表現で何度も心情を書き綴る。

精神病は心臓病や糖尿病や胃潰瘍や腎臓病と同じ病気なのに、
心の病だけ特別視するのはおかしい、「心の時代」といわれているのに、
患者さんを見る周辺の人々の目は依然として冷たいものだと、臨床をしていて
痛感すると著者は訴える。

著者は精神科医でありながら、自身がうつ病になった時には回復のセオリーを
無視し、服薬しながら強引に働き続け、最後には三ヶ月の病休に追い込まれる。
末尾に、著者は読者に対し、自分を真似てはいけないこととして
「休息なしに抗うつ薬を服みながら強引に働くこと」
それは予後を悪くするから。だから、家族の誰かが「うつ」になっていると感じたら、
強引に仕事を休ませ、精神科を受診させることが大切であると強く主張する。

それがこの国で毎年3万人以上発生している悲しい自殺を減らす、
たった一つの方法だと訴える。
私も著者のこのアドバイスには強く共感するものである。



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