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和書 500824 (91)



そして父は風になった―父と暮らしたホスピスでの八ケ月
販売元: 日本図書刊行会

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それぞれの終章―読者と考える「死」、そして「生」
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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それぞれの風景―人は生きたように死んでゆく
販売元: 日本教文社

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それでも、前へ―四肢マヒの医師・流王雄太
販売元: 毎日新聞社

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それでもがん検診うけますか (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 ガンは「早期発見・早期治療がベスト」と思われているが果たしてそれは本当だろうか。今の日本の医学界はガンに対する認識が甘いといわざるを得ない。よく調べもしないで「悪者」とし「切って切って切り捨てて・・・」という具合である。それで患者の生活はどうなっているかを人々は知っているのだろうか。治療とは本来、それをした事によって生活の質を落としてはならないはずだ。不便になるとか、苦痛を増すとか。ところが慢性病、ことガンに関しては、やればやるほど治療とは程遠い、結果は全く逆になるケースが大変多い。これは「根本が間違っているのではないか。」と思うのが自然だ。根本が間違っているからやる事なすこと裏目に出る。「治す・治る」と言いつつチットモ成果は上がらない。上がるのは一時でまた暫くするとしっぺ返しが来る・・・ということの繰り返し。これが今の日本に於けるガン治療の実情と言っていい。そもそも大事なのは「ガンとは何だ?」ということ。今の日本の医学界ではその事すらきちんと把握しているとは思えない。五里霧中のままイタズラに人の体を弄繰り回し、切ったり張ったりしているとしか思えない。それで「頑張りましたがダメでした・・・」と。「過ぎたるは及ばざるが如し・・・」結果が駄目なものは最初から何もしなかったことと同じなのである。ガン治療に対して有効な手段を持ち得ない日本の医学界のする事、「早期発見・早期治療・・・」果たしてそれは有効なのか?この本を読み、事実を見た上で判断してほしい。




それでもやっぱりがんばらない
販売元: 集英社

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本書は既刊「がんばらない」「あきらめない」に続く本ですが、現代医療や介護、ターミナルケアの問題点を指摘し、より深く見つめ、人とのつながり、心のつながり、優しさのつながりを強く訴えて、著者の努力に頭の下がる思いです。しかし、現実は著者の指摘する問題点山積みの医療やケアを受けざるを得ません。本書に書かれている事は、いつか自分や親しい人たちに起こり得る事です。優しさの連鎖が、著者の理想とする医療環境を一日も早く実現して欲しいものです。




それでも医者にお産をまかせますか?
販売元: 草思社

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意見が過激、飛躍しすぎという向きも若干ありますが、全く嘘ではないと思います。
産科というのは根底に、何か女性をバカにしているようなそういう部分を抱えている診療科だと思います。内診台ひとつとっても、ほんとうにこういう姿勢をとるしかないのだろうかと疑問に思います。
変えようと思えば、変えられると思います。椅子を倒す角度を少し変えるだけでも、違うと思います。
そのうえ、こちらの羞恥心や屈辱感を無視するように、大きく足を開かされたまま、しばらく待たされる病院も多いのではないでしょうか?
誰がなんと言おうと、「診る」より、「診られる」方が断然、恥ずかしいのです。
私自身、本当に産婦人科の医療にだけは疑問を感じます。
だけど、自宅出産の時には、全く何も起こらないかというとそんなことも無いと思います。
病院にしろ、自宅にしろ、どこを選んでも、出産とは命がけの事なので、何が起こるかわかりません。
でも、病院に行けば大丈夫と、安心してまかせきってしまうのはどうなのでしょうか?たぶん、そういうところも、著者は指摘したかったのではないかと思われます。
出産は大変な仕事です。でも、女性にはもともと自分自身で産める力が備わっているのですから、それを信じて、無用な医療介入にはNOといえるようになれると、産科医療ももっと変わっていくのではないかと思います。





それでも医者になりたい君たちへ―名医が少ないいまこそチャンス!
販売元: PHP研究所

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前作よりも高齢化社会や医療経済の話にページを割いている。前作は医学部受験生や医学部生など読む人を選ばずに読める本だったが今回のはどちらかといえば医学部生と研修医向けだと思う。最後の方に受験のときのアドバイスが書かれてあるが受験は要領のほうが詳しく書かれているので(当然か)そちらを読んだほうが受験には役立つ。しかし内容はおもしろいので是非読んでいただきたい。これからの医学についてついつい考え込んでしまう内容になっている。それとこの本にも書いてあったが受験生は医者になったときのことをあれこれ考えすぎずにまずは大学に受かろう!!




それでも吐き続けた私―過食症を克服した29歳の記録
販売元: 講談社

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いわゆる「優等生」の作者が過食嘔吐になり、ゆっくりと、でも積極的に治癒にむかう過程が書かれています。親子関係の問題や、優等生でいることのストレスなどが詳しく書かれています。
ただ、作者は、会社を辞めて、それまでの蓄えで海外のセラピーに参加したことをきっかけに治っているようで、そこまでの金銭的・時間的な

余裕に恵まれない人の参考になるか?といえば疑問です。




それでも吐き続けた私―過食症を克服したある女性の記録 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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本書は、参考になる一方で、過食症の一つの治療法だけしか書かれていないのではと考えながら、一応この本を購入してみた。ところが読んでみると、摂食障害の人達が自覚するべきこと、理解しておいた方が治す上で効果的なこと、認識しておくべき重要なことなどが書かれていた。私はこの本から、日本でも増えている摂食障害についてや、著者の留学や仕事、プライベートな体験談など、多くの情報を頂戴した。しかし内容は、生きていれば病気の人に限らず、誰でも持つ悩み、世間一般でよく聞く話もあるので、多くの人達に読んでもらえたら、病気に対する偏見が減ってくれるのではないだろうかと期待している。


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