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和書 500824 (102)



ふたたび愛をありがとう
販売元: エフエー出版

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ふたつのガンを乗り越えて
販売元: 岐阜新聞社

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ふたつの心臓(ハート)
販売元: メディカ出版

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ふたつめの生命(いのち)
販売元: エフエー出版

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ふたり―私たちが選んだ道
販売元: KTC中央出版

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この本はたまたま図書館で見つけて借りてきたものでした。
そして、読み終わってからこの本について調べてみると、
何と、24時間テレビで放送されていた「ふたり」の原作ではないですかっ!
24時間テレビの方でドラマを少し見たんですが、凄く感動しました。
それは原作本があると知り、読んでみたいなーと思っていたけれど、

まさか偶然見つけた本がその原作だなんて!!
題名を見ても、読んでも、全然気が付きませんでした。
とにかく、凄くいい本だったので、多くの人にこの本を読んでもらいたいと思いました。




ふたりの交換日記は9月22日のたっちゃんの番で終わった。
販売元: 日本テレビ放送網

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時間つぶし半分で、軽い気持ちで手に取ったこの本。
内容も重く、ボリュームもあるのに、一息に読みきってしまいました。
34歳男、二人の子供、パパ大好きの長男に、ママがいないとダメな次男...。これだけなら私と同じで、他人事とは思えないものがありました。

健康そのものだったはずなのに、入院・手術、家族を護るはずなのに、家にいてやることもできない日々。
夫婦で一緒に、あるいはそれぞれ、泣いて悩んで、冷静に考え、毎日本当に一生懸命に歩んで行く。赤裸々に綴られる心の葛藤。不安やストレスでぶつかることがあっても、根底にあるこの夫婦の絆はとても強いものでした。

後半の急展開、いきなりやってくる「あと数日間の命」の宣告...。こんなことは滅多にないのに、本を読んでいて涙が溢れていました。

自分ならこんなときどう思うか、健康で不安なく生活している自分ですが、「たっちゃん」の思いが痛いほどよくわかります。子供たちの成長を見られないかもしれない、父親のない子として生きていかなければならない、そして、妻はそれをすべて一人で背負っていかなければならない...。私は以前から、自分なら万が一「望み薄」となったら、延命ではなく苦痛を緩和する道を選ぼうと思っていたのですが、「たっちゃん」の、苦痛を全て知った上であくまでも闘い続けるという決断から比べると、私の考えはあまりに浅薄なものだと知りました。
「パパに会いたいから死にたい」、「さんたさんおとうさんにあわせてください」の大樹君の言葉、自分の長男と重ねあわせると切なくなります。

結婚してからもう何年も経ち、すっかり子供中心になっている自分の家庭、妻はこの本をどんな気持ちで読むのだろう、そう考え、そっと渡そうと思っています。




ふつうの医者たち (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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著者と各専門科医師との1対1の対談形式による書。医学生はもちろんであるがこれから医師を目指そうとされる人々にとって参考になることは間違いないのではないか。医師になった動機から最後は死生観まで語られており、とにかく参考になったし、興味深かったのは各専門科医達が自分の無力感を感じるという一説である。医療には当然限界があるのはわかっていながら理想と向き合う姿が感じられた。




ふつうの医者たち
販売元: 文藝春秋

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私は今まで南木氏が体調を崩されてからの小説しか読んでいませんでした。
今回は同僚や同級生の医師との対談です。私が今まで読んだ小説のバックグラウンドを垣間見た気がします。




ふれあいの心理学―医療と看護の人間関係
販売元: 福村出版

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へこんでも―25歳ナツコの明るいガン闘病記
販売元: 新潮社

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たまたまインターネットで見つけた本。自分と同じ年齢の
女性が、大きな病気を2つも経験するという内容に衝撃を覚えました。

今健康な私だけど、いつ病気になるかわからない。
見えない将来を大事に過ごそうと思った1冊です。
闘病記ですが、決して暗くなく逆に励まされるくらい。

彼女の現在が気になります。


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