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和書 500824 (126)



愛をこめいのち見つめて―病床からガンの友へ
販売元: 集英社

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愛をこめ いのち見つめて―書簡集 病床からガンの友へ
販売元: 主婦の友社

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愛をこめて ガン病棟からの報告
販売元: 主婦と生活社

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愛を伴わぬ性と生殖拒否の性 (河出文庫―生心リポートセレクション)
販売元: 河出書房新社

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愛と苦悶の物語―摂食障害の娘との5年間
販売元: 文芸社

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愛と幻想のニュータウン―ある整形外科医がみた風景 (Hot‐nonfiction)
販売元: 悠飛社

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愛と死をみつめて―ある純愛の記録
販売元: 大和書房

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この書簡集を発表した河野さんの行動は、正しいと思う。人間は、忘却ということから逃れられることはできない。河野さんが二人で交わした手紙を本にしたのは、ミコという、素晴らしい女性が確かに存在したんだということを、ミコへの愛が薄れないうちに、心の中でミコが生き生きとしているうちに、多くの人に知ってもらいたかったからだと思う。 また、書簡集を出すことにおいて、河野さんには何ら躊躇することはなかったと思う。何故なら、ミコは嘘も打算も無い自分の手紙を公にされたところで、立腹するような小さな器の人間ではないことを知っていたからだ。そして、河野さんは慢性的な愛欠乏症にある人間社会において、とても多くの愛に恵まれた人だと思う。自分との純粋な愛を最後まで貫きながら、ミコは死んだ自分に束縛されることを嫌い、自分の死後は他の女性と幸せになることを願った。手紙を燃やして欲しいと願った理由は、まさにここにある。ミコの死後、マコは他の女性と結婚することになったが、マコの妻となった人も、相当の覚悟を決めた芯の強い女性であると思う。肉体は滅んでも、ミコの魂は無くならない。マコとミコは永遠に魂でつながっている。そんなマコの妻となる以上、「ミコを含んだマコ」を生涯愛さなければならない。このことも壮絶なる愛の一つだと思う。慢性的な愛欠乏症にある人間社会に対して、これほどの愛を示した実話を私は他に知らない。43年前の実話といえど、色褪せることなど無いに決まっている。 この本を非難する人もいるようだが、そういう人は、本当に人を愛したことが無い人ではないだろうか。自分達の育んだ愛が本物であるのなら、誰に対しても堂々とその愛を語れるはずだ。猜疑心のある愛など虚構に過ぎない。誰もが欲しくても得難いけがれ無き愛が、ここに存在し、そして今も生き続けている。




愛と死のはざまで―ガンと闘う夫と妻の愛と苦渋の往復書簡 (恒友出版ノンフィクションブックス)
販売元: 恒友出版

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愛と至誠に生きる―女医吉岡弥生の手紙
販売元: NTT出版

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愛と性を説いて五十年―主婦会館クリニック所長の半生記 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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