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和書 500824 (227)



ノーベル賞の質量分析法で病気を診る (岩波科学ライブラリー94)
販売元: 岩波書店

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プリオン病の謎に挑む (岩波科学ライブラリー(93))
販売元: 岩波書店

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金子先生はプルシナーの直弟子という数少ない(唯一の?)日本人プリオン研究者。その分、冷静、公平、客観的なレビューではない。プルシナー説一辺倒であり、その点では注意が必要である。だからこの本は「プリオン病の謎に挑む」というより、「私が見たところプルシナ−はプリオン病の謎にこう挑んでいる」というのが正しい。一貫してプルシナ−を「スタン」という愛称で呼んでいる(こういう本は初めて見た)ことからもそれはうかがわれ、さらに随所に書かれる「私はこういう人間である」という自己言及の多さ。率直に言ってかなり暑苦しい。自己陶酔度はかなり高い本であると言えよう。それは置くと、プルシナ−説の紹介としてはさすがに直弟子だけあって水準は軽くクリア。プルシナ−説に対する批判は福岡先生のこれまた感情的な本で勉強できる。




心のくすり箱 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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小児病棟の四季 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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~漢字の不得意な私は最初届いた本を手にした時、ふりがながふっていなかったので
これはまいったな、大丈夫かなと思ったのですが、読み始めると読めない漢字が出てきても
十分伝わってくるものがあり、主に電車の中で読んでいたのですが、涙をこらえるのが
大変なくらい胸をうつお話がいくつもありました。
ただやはり字も小さく難しい印象を受ける本な~~ので大人向きと言えます。~




臨床に吹く風 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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「岩波」というと、なんだか教養だとかお堅いイメージを連想しがちですが、この『臨床に吹く風』はとても読みやすくて、これまでの冷ややかな医療現場のイメージを一転させてくれる内容です。

徳永先生は、食欲のない患者さんには必ず「何が食べたい?」と尋ね、患者さんが望んだものを、自らの足で買ってきてあげたりします。読んでいくうちに、どんどん徳永先生のその人柄に引込まれてしまいます。 いつ患者側になるかわからない私達にとって、もし面倒をみてくださるならこういう先生がいいな~、と思うぐらい徳永先生の文章がやさしい本です。




続・笑いと治癒力―生への意欲 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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前作「笑いと治癒力」が患者になった時、医者とどのような関係をつくるのがいいかというのに対し、この作品はそれに加えて、医者が患者と向き合う時にはどうあるべきかが強く述べられている。
患者が病気を治そうとする時に必要なのは「希望」「信念」「信頼感」「目的意識」「生への意欲」「明るい生活を送る能力」といった積極的情緒なのだそうだ。
それに対して医者は、その患者の気持ちを汲み取って「的確な言葉」で「信実を伝え」なければならないと作者は言っている。
現在、私達の生活の中で「希望」「信念」「信頼感」「目的意識」「生への意欲」は健康な時でも持ちにくくはなっていないだろうか?そして「的確な言葉」や「信実」は語られているだろうか?
そう考えてこの本を読むと、単に病気を治すためにどうすれば良いかという内容に止まらず、生きるということはどういうことかを語っている本なのだと思う。
そして、必ずエピローグを読むことをお薦めします。
作者の強い思いと、人として考えなければならないことがそこに書かれています。





岩波講座 現代医学の基礎〈10〉細胞増殖とがん
販売元: 岩波書店

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岩波講座 現代医学の基礎〈12〉老化と動脈硬化
販売元: 岩波書店

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岩波講座 現代医学の基礎〈14〉移植と人工臓器
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岩波講座 現代医学の基礎〈15〉現代医学と社会
販売元: 岩波書店

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