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和書 500824 (287)



カルテはなにも語らない―いのちの裁判の物語 (弁護士事件帖)
販売元: 労働旬報社

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枯れない花になる日まで
販売元: 碧天舎

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カレント・メディカル診断と治療〈2003日本語版〉
販売元: 日経BP社

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カレントは使いやすい。とにかく臨床で必要なことが知りたい順に書いてある。書いてある内容はコンパクトで理解しやすい。差し込まれた図表は必要最小限、提供されている参考文献もポイントを絞ったものだ。日経BP社はこのカレントといい、クリニカルエビデンスといい、毎年改訂のものに手を出してきている。果たして続くのかどうかかなり疑わしい。そう考えると、この本は「旬」である今買ってすぐ使い始めた方がよい。そうすれば、日本語版が続かなくなっても、カレントの良さがわかってしまえばその仕組みや使い方を身につけた上で、原著を読みこなすことがはるかに容易になる。

でも、個人的には複雑な気持ちもある。とうとうカレントまで日本語になってしまった。ハリソンは一足先に日本語になってしまっている。もう英語を読む必要は激減した。でも、本当は専門家として最新の情報に目を配るためには英語を読めなければならない。ここだけは、医学生や若手の医師にわきまえてもらいたい。




カレント・メディカル 診断と治療 第43版 日本語版
販売元: 日経BP社

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 非常に多くの疾患が全科から万遍なく記載されており毎年更新されるためup todateな情報を幅広く得ることができ、治療については非常に詳しく記載されている。ページ数から考えると値段も割安な感じ。
 しかし、記載されている疾患の多くはそのさわりだけといった感じで、勉強しようと思うと結局別の本が必要になる。基本的な病態生理の記載も薄く、基礎のできていない学生、研修医がこの本を読んで勉強するというのは少々危険であると言わざるを得ない。1950ページとハリソンほどではないにしろ持ち運びも困難である。
 また、巻末の英文索引が非常に使い難いためこのことも読み難い一因である。




過労死への挑戦―臨床医から企業戦士へのメッセージ
販売元: 労働経済社

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過労死の研究
販売元: 日本プランニングセンター

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過労性構造体医学―新しい固定理論でからだを治す
販売元: 医道の日本社

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川の見える病院から―がんとたたかう子どもたちと
販売元: 岩崎書店

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 小児科医の書いた本を何冊か読んでいるが、どれを見ても、小児科医は臨床第一で「子どもを救いたい」という気持ちが中核にあるように思える。他の専門の医師ももちろん人を救いたいという気持ちがあるだろうが、中でも小児科医は「患者の心に近い存在」に思える。だから、そんな医師の書くエッセイにはどれも温かい気持ちが満ちており、涙もろいと自認する著者が記した本書は、なおのことやさしさにあふれていた。敬体(です・ます調)の文も、穏やかで心地よい。

 本書に収録されているのは、著者がこれまで出会ってきたがんや白血病の子どもたちとのエピソード。日常の何気ないことから臨終の時のことなど。とりわけ心に残ったのは、命の尽きそうな少女の「わたし、いつまでがんばればいいの?」という言葉に返した著者の言葉。すでに別の方のレビューに引用されているとおりである。いつの日か、大切な人や自分自身に救いとなる言葉だと思う。覚えておきたい。




ペシャワールからの報告―現地医療現場で考える (河合ブックレット)
販売元: 河合文化教育研究所

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川崎病にかかった小さな命
販売元: かもがわ出版

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 同じ川崎病の子供を持つ親として、この本はとても勇気づけられます。壊疽による指切断にもめげず、親子兄弟で明るく生きている姿がとても印象的です。最初の部分は(~結婚)なくても話しは十分伝わるかなと思い、星4つにしました。


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