和書 500834 (17)
いのちとこころ―より良い健康・医療を求める探検リポート
販売元: 読売新聞社
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いのちと医療―「認められぬ病」を超えて
販売元: 山手書房新社
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いのちと医療をみつめて―現代医療批判
販売元: 日本図書刊行会
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いのちと日本人―現代日本の仏教と医療
販売元: 白馬社
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いのちに寄りそって
販売元: オフィスエム
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いのちの値段
販売元: 学陽書房
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いのちの処方箋―医療と仏教の現場に立って
販売元: 本願寺出版社
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いのちの哲学―いま生命倫理に問われているもの
販売元: 北樹出版
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いのちの器―臓器は誰のものか (角川文庫)
販売元: 角川書店
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いのちの始まりと終わりに
販売元: 草思社
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私たちはいのちの誕生から着実に死へと向かっている。人工授精、臓器移植、尊厳死、老人医療などは、今日、私たちが生きてゆく過程で避けてとおることができない問題ばかりである。科学者であり母親であり、また30年に及ぶ闘病生活を経験した筆者が、これらの問題について詳細かつわかりやすく語る。
私たちのいのちを決定付けているDNAは、連綿と続く人類の歴史を受け継いでいるものである。従っていのちとは個人ひとりのものではなく、家族のものであり、周囲をとりまく人々のものである。さらに私たちのDNAを受け継いでゆく未来の人類のものでもある。
本書を通して、いのちに関する種々の問題について、いままでなかった視点で考えるようになった。いのちを個人のものとしてではなく、人類の歴史を受け継いでいるものとしてとらえ、社会全体としてこれらの問題にどう向き合っていくべきなのか、深く考えされられた。