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和書 500834 (142)



異色対談集 死体の証言―推理作家と法医学者が聞き出す 死者が語る隠されたドラマ
販売元: 素朴社

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●監察医30年と推理小説作家40年との恐怖対談。共通点は「殺人の完全犯罪は不可能」。
・監察医30年、推理小説作家40年それぞれの感慨
・解剖からわかる意外な事実
・殺人トリックで完全犯罪は出来ない
・死体化粧人の話
・死者の人権と監察医制度をめぐって
●内容は上野氏の著作既出のものであるが、推理小説作家:山村氏との対談でのコンビネーションが読みどころである。




知っていますか?医療と人権一問一答
販売元: 解放出版社

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知っていますか?AIDSと人権一問一答
販売元: 解放出版社

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なぜAIDSが同性愛者やモラルがない人がかかる病気という差別的なイメージが根付いてしまったのか、この本では社会的な背景や歴史がわかりやすく説明されている。AIDSに対する正しい知識を体系立てて学べると共に、差別や偏見、セックスについて、現代社会が抱える根深い問題も考えさせられる。
AIDSを解決するためには、まずは多くの人がAIDSを他人事にはせずに、現実を視て知ることが重要な一歩なのだろう。
若者だけでなくぜひ大人や老人にも読んでもらいたい。





知っておきたい臓器移植法 (知っておきたい法律シリーズ)
販売元: 大蔵省印刷局

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知っておきたいホスピスケア―悔いのない終末期をおくるために
販売元: 主婦と生活社

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疾病、傷害および死因統計分類提要ICD‐10準拠〈第3巻〉索引表
販売元: 厚生統計協会

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質的研究実践ガイド―保健・医療サービス向上のために
販売元: 医学書院

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最近、質的研究に対する関心が高まっている。しかし、質的研究の概念は複雑であり、質的研究を紹介する書籍を読んでもすっきり整理されずにフラストレーションを感じてきた方も少なくないはずだ。翻訳者のひとりである私も実はそうであった。しかし、この本は初学者が質的研究を概観するための参考書としては大変良く出来ている。わかりにくい質的研究のフィロソフィーをたどることは、質の高い質的研究をおこなうためには不可欠である。その意味で、本書はこれから質的研究をはじめようとする人や、これまでの知識を整理したいという人達に広くお薦めしたい本の一冊である。BMJは2000年に質的研究の質に関するガイドラインを出した。このBMJから出された原書を翻訳したこの本は質的研究の標準化という点でも注目すべき書籍ではないかと思っている。




室内空気汚染の原因と対策
販売元: 日刊工業新聞社

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私的所有論
販売元: 勁草書房

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自分で考える、というのは、
人の言葉を無視することでも、表面を撫でて中傷することでもない。
自らと対立する言葉を厭わず、飛び込み、洗いざらい咀嚼する。
そして、核心的なものの見方の構成をつかむ。
その上で、自分の感じている違和感と、その言葉の考え方が、
どこでどうずれているのかを考え抜いていく。

その考え抜いた先にも、数多の疑問があり、数多の反駁がある。
その一つ一つを取り上げ、その疑問の生じる背景の
ものの見方をつかみ、検討し、答えを出す。

答え切れていないところもある。
答えを出すために、あえて塞いだ穴もある。
答えを出すことを棚上げたこともある。

しかし、この作品は、自分の立ち位置で、
自分の言葉で答えること、答えを出すことを、
自分に忠実な範囲で、できる限り誠実に行っている。

いかなる立場に立つにせよ、
少しでも真摯にものごとを考えようとすれば、
この書を読まずして、何も語り得ない。

そして、この書を読んだ後は、
なにごとも容易には語りえなくなる。
できれば逃れたくなるほどに。




死なさない絶対に!!―生体肝移植を選んだドナーと家族の葛藤
販売元: メディカ出版

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生体肝移植というと、大きく分けて親が胆管閉塞症等の子供に臓器を提供する場合と、成人の親子間や夫婦間で行われる場合とがあります。
この本は後者、すなわち肝硬変となった父親に息子が肝臓を提供した体験を記した本です。

ドナーの目から見た体験記というのはなかなか無いと思うので、これから生体肝移植ドナーとなる可能性のある人にとっては、非常に有意義な本でしょう。

成人間の生体肝移植では、幼い子供に臓器を提供することとは違った様々な問題が生じてきます。提供されるレシピエントは肝臓を本当にもらって良いのかどうか悩み、ドナーは自らの健康体にメスを入れることに悩み、周りの家族も同じように悩みます。家族愛という一言では説明の出来ない、様々な葛藤があります。

この本は、様々な家族の間で交わされる生体肝移植に関する感情の一つの例(それも上手くいっている例)を著しています。


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