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和書 500834 (158)



無体財産―その評価と法律・税務 (実務法律選書)
販売元: ぎょうせい

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実務法医学 (1949年)
販売元: 巌松堂

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実務法医学―司法警察 (1961年)
販売元: 警察図書出版

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実用新法医学〈第1部〉犯罪科学の一般教養資料篇 (1950年)
販売元: 日本医書出版

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実用法医学―鑑定必携 (1960年)
販売元: 金原出版

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実用法医学講義 (1947年)
販売元: 南江堂京都支店

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実用法医学講義 (1949年)
販売元: 南江堂京都支店

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実用法医学綱要 (1946年)
販売元: 京都印書館

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自分を守る患者学―なぜいま「統合医療」なのか (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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日本では十九世紀辺りから発達してきた西洋近代医学が真っ盛り。
(日本風にアレンジされたモノで、海外の最新知見は欠けていることが多いが)
しかし欧米では事情は違っている・・・という話から、日本でも伝統医学を
新たな視点で研究し直す必要性について訴えた本。

全体的にフムフムと頷ける主張であったが、現在の西洋近代医学が「科学的」
という表現には引っかかった。「科学的」というよりは「統計的」ではないか?
(科学的機序は全く解らないまま経験的にやっている診療が圧倒的に多いから)

それから、我々の父祖を治癒してきた伝統医学に対して「代替医学」という
けしからん名称がまかり通っていることに対し、もっと問題提起があっても
よかったのではないかと思う。




自分のいのちは自分で決める―生病老死のバイオエシックス=生命倫理 (beyond the century)
販売元: 集英社

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 生命倫理を様々な学問から広範に捉え、いのちに対する価値判断を個々人が見つめ直す「バイオエシックス」という学問。

 著者・木村利人さんは遺伝子操作が容易に行われるであろうこれからの医療に対して、またこれまで行われてきた優生学的な「いのちの選別」や医療における父権的温情主義に対してバイオエシックスの視座から問題提起のメスを入れている。
生・病・老・死という四つの観点から様々な事例を挙げ、日本と(主に)アメリカでの意識の違いを如実に表す。

 患者が治療を選択するために医師との間で行う「インフォームド・コンセント(説明と同意)」や死の自己選択を決める「リビング・ウィル」、死までを充実させるホスピスケアなど、アメリカでは日本よりも早くに「いのち」の自己決定への取り組みがなされている。著者はこれらの対比やバイオエシックスに視座した用語をあげることで、これから自分自身の生病老死を考え決定していく時の問題点や考え方を示している。

 出産中絶や手術の選択など、私達の身の回りにはいつも「いのち」の選択が潜んでいる。時として現われるその問題に対し、どう向き合うか――
 当事者としての認識、「いのち」を持っている者としての意識を改めて考えさせてくれる。


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