戻る

前ページ   次ページ

和書 500834 (182)



退院支援―東大病院医療社会福祉部の実践から
販売元: 杏林書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






退院後のがん患者支援ガイド
販売元: プリメド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






退院後の脳卒中患者支援ガイド
販売元: プリメド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






対論 脳と生命 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この対論、オウム真理教事件の直前に行われたものであるが、いまだに全く古さを感じさせない! これは凄いことであるが、言ってみればオウム真理教事件も、その後の日本の社会のさまざまな変遷も、「起こるべくして起こったもの」であるということになるであろう。この対論を読んでいると、これからのわれわれの社会の行く先を思って、暗澹たる気持ちになる。
 この対論は、それこそ多岐に亘るさまざまな問題を取り扱っているが、絶えずそうした問題の根本に切り込んでいくといる論点が明確なので、現代社会の抱えた巨大で根の深い矛盾が、くっきりと浮かび上がってくる。そこから見えてくることは、やはりわれわれはここで再び、「人間とは何か」「われわれとは何者なのか」という問題を、根本から考え直さなくてはならないということである。本書でも鋭く指摘されているように、現代社会の難問が、医療の現場に集約されて立ち現れてくるように見えるのは、まさにそのためなのである。
 本書はかなり白熱した内容であり、過激な指摘や、立ち入った大胆な主張が満載しており、現場の当事者二人の共通のコンセンサスに強く依存するがゆえに、読むだけでは議論の意味がわかりにくいところがしばしばあるが、それにしても内容の深さは、圧倒的である。特に後半は、内容的にこれだけのことを語ったものが活字になるのも凄いと思わせるものがある。内容はかなり高度で、しばしば難しいが、繰り返し読み直し、考える価値のある一冊。




対話からの地域保健活動―健康教育情報学の試み
販売元: 篠原出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






黄昏にもっと光を―ターミナル・ケアの課題
販売元: 真興交易医書出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






タタミの上で死なせたい―よりよいターミナルケアのために
販売元: 文理閣

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






立ち返る勇気―メッセージ詩集&レポート
販売元: 鳥影社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






旅立ついのちに愛の翼を―幸福な最期を探し続けたホスピス医の記録
販売元: スターツ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






多変量解析による臨床研究
販売元: 名古屋大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基本的にロジスティック回帰と比例ハザードモデルを用いた解析の解説です。しかし、両モデルだけの説明だけではなく、サンプルサイズの話、評価変数の話、試験デザインの話という臨床試験に必要な基礎的な概念についても説明してあります。また、SASプログラムの書き方にも触れられていて、「何をやっているのか分からなくならないようにコメントをいれよう」という下りもあります。この本は、著者らが両モデルを使って解析した経験から、多変量解析を用いて臨床研究データを解析するためには知っておいた方が良い知識をいろいろ含めてある本だと思います。多変量解析と聞くと難しそうに思いますが、数式が必要な時には、とても丁寧に、丁寧に導いてありますので、少し我慢すれば数学だけは嫌いという人に 追いかけられると思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ