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和書 500834 (228)



ホスピス病棟から
販売元: 時事通信

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この本に出会ったのは1995年頃です。当時ホスピスについて調べていた時に読みました。最初のページから最後まで一気に読めました。夕方から読みはじめ夜が明けても夢中で読んでいました。ホスピスの意義、ホスピス運動の高まりがよくわかります。この中に出てくるカリフォルニアのラマーズ先生とは今年の一月末に神奈川のピースハウスでの国際ワークショップで会えました。本物の先生だと感激でした。この本は具体例に満ちています。ちゃんとした取材から生まれたもので、ルポルタージュとしても一級です。お勧めします。




ホスピス病棟に生きる―末期ガン患者と看護婦のいのちのドキュメント (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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ホスピス病棟必携〈仏教編〉
販売元: 近代文芸社

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「ホスピス」という選択 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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ホスピスと緩和ケアにおける音楽療法
販売元: 音楽之友社

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 日本においては最近になってターミナルケア病棟としての、ホスピスが認知されてきたが、この書は先進国アメリカにおいて実践されたターミナルケア病棟『ホスピス』での音楽療法の実際の記録が書かれている。

 文献が少し古くなってきたために音楽を媒介するメディアとしてテープがメインに用いられている点では、現在のメディアの更なる可能性を検討できる余地はあるが、対人間として、またターミナルケアの音楽療法として、本当に価値のある臨床記録である。

この書を読むことにより実際に自分が臨床に出て学ぶかのように音楽のもつ力と、その用いられ方により心理的にも大きな影響が及ぶことを学ぶことができる。

 ターミナルケアという考えが一般的に受け入れられつつある昨今、音楽療法にて緩和ケア領域に携わる際にまず一読をお勧めしたい書である。




ホスピスのこころを語る
販売元: 一麦出版社

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ホスピス医の玉手箱―希望をくれた出会いと別れ
販売元: 東京書籍

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骨銀行
販売元: ヒューマンティワイ

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本音で語る脳死・移植―医と法の対話
販売元: メディカ出版

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僕に死ぬ権利をください
販売元: NHK出版

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交通事故による9ヶ月の昏睡状態から抜け出し、徐々に親指を動かすようになったヴァンサン。母はその親指を通して、なんとか意思疎通を図ろうと息子にアルファベットを読み続ける。ヴァンサンは読み上げられるアルファベットで、自分が伝えたい単語の部分になると親指を押す。そうして単語を作り、文章を作り、初めて母に伝えた言葉、それは「母さん、そこにいてくれてうれしいよ」。
そんな喜びもつかの間、母は事故からちょうど3年目、自らの手で息子を安楽死へと導く。
親子が直面せざるを得なかった現実に、ただただ圧倒されました。


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