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和書 500834 (239)



臨床心理・精神医学のためのSPSSによる統計処理
販売元: 東京図書

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統計は初心者、あるいはどうも苦手だけれども、必要に迫られてSPSSによる統計処理をしなければならない人も多いはず。そのような方にとって、この本は、第一に見やすく、広げてみよう、本を片手にコンピュータの前に座って、やってみようという気になるところが何よりも良い。

実際のSPSSの画面が多数、図解され、「ここをクリック」と→まであり、読む理解というより、視覚に訴えてくれるので、本を広げて、即、実践できる。

〝臨床心理・精神医学のための〟という題名になっているが、他の分野の方にもわかりやすい内容なので、幅広い分野の方が利用できそう。(手にとって確認する価値あり)

本来のこの本の出版目的は、研究成果を学会や論文で「研究者の主張」をしてみませんか!というものだから、とにかくSPSSで統計処理できるようになりたい人向けというよりは、ハイレベルの方向けなのだろう。

しかし、今や様々な分野でSPSSの統計処理は出来て当たり前の風潮もあり、今更、初歩から専門的な本を読む余裕のない社会人、とにかく卒論をまとめたい学生にはありがたい実践向きの一冊だと思う。(統計の概念を理解しなければならない学生には不向きなので注意)




臨床情報のチェックポイント―ベッドサイドの医療評価学
販売元: 医歯薬出版

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臨床人類学―文化のなかの病者と治療者
販売元: 弘文堂

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 名著「病いの語り」の著者が、台湾に滞在して、現地における医療の実態について考察した論文。この研究がなされた当時、台湾にはオモテの医療(西洋医)とウラの医療(漢方医、タンキーと呼ばれる呪術医など)が存在し、それが台湾の複雑な国民構成と相まってさまざまな活用のされかたをしていた。しかも大学病院は数が少なくアクセシビリティが非常にわるいという現状で、西洋医学的システムがうまく作動しているわけではなく、しかも台湾人の健康に関する認識パラダイムは著者の属するアメリカのそれとは大きく異なっていた。それを、著者が編み出した説明モデルを使って分析してみせた著である。だから、一部で「本質主義的だ」と評された「病いの語り」とは異なって、本書におけるクラインマンのスタイルは、社会構築主義的な立脚点によると言ってよい。それが本書の大きな特徴だ。
 もちろん、医療人類学のフィールドワーク的研究を志す方にとっては必読のお手本であろうし、そうでなくともここで示されている台湾における当時の枠組みは、現代日本の医療を考える上でも示唆に富む材料であるので(日本でも、民間医療や健康食品等に頼るひとは後を絶たない)、医療人類学という分野そのものに興味を持つ方にとっても広くお勧めできる著作だろう。但し、現在は入手が難しく、少々高価ではある。再版の予定はないのだろうか。




臨床生命情報学入門
販売元: 杏林図書

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臨床データの信頼性と妥当性
販売元: サイエンティスト社

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臨床の達人〈1〉
販売元: デンタルダイヤモンド社

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臨床のための法医学
販売元: 朝倉書店

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臨床のための法医学
販売元: 朝倉書店

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臨床のための法医学
販売元: 朝倉書店

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臨床のための法医学
販売元: 朝倉書店

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