和書 500894 (1)
1.B型肝炎とインターフェロン
販売元: 中外医学社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
癌抑制遺伝子―その作用機構に迫る
販売元: 羊土社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
100歳の美しい脳―アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち
販売元: DHC
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
そろそろ「老化」が気になりだすと読みたくなるようなタイトルですが、「研究の進め方、ありかた」を書いた本でもあり、「修道院という世界」をのぞかせてくれる本でもあり、「人との接し方」を考えさせる書でもあります。
アルツハイマーの研究のために、なぜ「修道女」を対象集団に選んだのか。アルツハイマーの疫学、分子生物学的研究の解説から、こんな食事や生活がよい、と実際的な知識もたくさん盛り込まれていますが、なによりも、全体を通じて感じられる著者の真摯な態度、修道女たちのやさしさが、この本を、よりよく年をとるには「明るく、前向き」が大事、と語りかける温かいものにしています。原題のAging with Graceにもそんな温かさを感じました。
研究の途上、彼女たちとの交流の中で著者が教えられたこと。例えば、「「学歴が高いほど長生き」とのデータを説明すると、低学歴の人々は動揺するしかない。」という、研究成果の発表とそれを聞く被験者の心の問題。テストの際に「「・・できますか?」は良くない。「・・してみてください」と言う方がよい。プライドや恥ずかしさから、「できない」とは認めたくないものなのだから。」という配慮の必要性。こういった事は病気や障害の告知に際しても、いえ、日常の会話でも忘れてないでいたいことなのではないか、と気づかせてもくれました。
この本は、ある福祉系の大学で、神経生理学の講義推薦図書にもなっているそうです。病気や障害のある人に接する人に、その研究をする人にも目を通して欲しい本です。
AIDSとATL―分子レベルから予防・治療まで
販売元: 羊土社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
12人の研究者・医師らが語る元気に生きる本―アルツハイマー病・ガン・糖尿病読本
販売元: 東洋医学舎
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
タイトルが「元気に生きる本」ということで最初は元気に生きるコツでも記載されているのかと思ったら、免疫とかモノ忘れとかキノコとかについて書かれていた。
出版社が書いたものではなく、様々な学者や臨床医のインタビュー記事が中心になっていて真実味と説得力があった。
一部の健康食品やダイエット食品を売らんがために書かれた、やらせの本とは違い、元気に生きるために参考になった。
少々専門的だが読みやすい。
12歳・命の輝き―薬害エイズで逝った兄弟
販売元: あすか書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
販売元: エフエー出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
私は理学療法士になるため勉強中の大学2年生です。
この本に出会ったのは高校生の時。ドラマに影響され、購入しました。その時は、ドラマとは比べものにならない過酷さと残酷さ、それに悩み絶望しながらも立ち向かい続けた亜也さん(そして支え続けたお母さん)の強さに、息を呑み、感動して涙を流しました。
そしてつい先日、ふともう一度読んでみようと思い立ち一晩で一気に読み切りました。
そして2年前に気づかなかったことに気づきました。亜也さんの感受性の強さ、き真面目さ、それから弱さ…
今回は、私は涙を流しませんでした。"どうやったらこの子を救えるのだろうか??"そんなことを考えながら読んでいて、泣いてなんかいられませんでした。
私は、このような、強い反面、弱さ合わせ持つ人々の支えとなりたい、いや、ならなければならないんだと思いました。強くなろう、そう決心しました。
1型糖尿病と歩こう―“この子”への療養指導
販売元: 医学書院
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1型糖尿病の患者さんを診療する上での医師としての心構え、注意点を重点的に記載されています。
もちろんインスリンの具体的な増減法や生活指導の仕方も例をあげてわかりやすく解説されています。
これから1型糖尿病の患者さんを診療する人にはこの本と「小児・思春期 糖尿病管理の手びき」の2冊がバイブルになるのではないでしょうか。
2.B型慢性肝炎治療の焦点
販売元: 中外医学社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
20歳を過ぎたらBreast Care―もっと乳がんを知ろう 自分をまもる早期発見のために (Hospitown)
販売元: 日本医療企画
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)