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和書 500894 (86)



アルコール代謝と肝〈vol.1〉 (1982年)
販売元: 医歯薬出版

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アルコール代謝と肝〈vol.2〉実験モデル・コラーゲン代謝・アセトアルデヒド (1983年)
販売元: 医歯薬出版

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アルコール代謝と肝〈vol.3〉生体反応・生化学的指標・アセトアルデヒド (1984年)
販売元: 医歯薬出版

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アルコール代謝と肝〈vol.4〉肝線維化・免疫異常・生化学的指標 (1985年)
販売元: 医歯薬出版

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ドリンカーズ・バイブル―酒をよき友に (ミューブックス)
販売元: 毎日新聞社

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アルツハイマー ある愛の記録
販売元: 新潮社

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64才のスタンフォード大学教授の夫がアルツハイマーを患い記憶や能力を失っていく過程を、言語セラピストの妻が日記形式で綴っている。
妻が前書きで「これはあるアルツハイマー患者のラブストーリーである」と表現している通り、壮年を迎えて早すぎる「老い」に直面した夫婦間の愛が感じられる内容となっており、読みやすく一息に一晩で読んでしまった。

本書に描かれる期間は、病名の発見からの約一年間で、まだ夫が本当の意味での機能を失う時期に入る前段階で出版されている。

その間、加速する病の進行への不安に苛まれながら、「過去に自分たちが手にしていたもの」に対する執着を無くし、新しい夫婦関係を構築しよう・生きる指針を獲得しようと苦悩する姿が切実に描かれ、一読者にも親近感を感㡊??させる内容であった。

日本ではまだ理解が十分には進んでいない、アルツハイマー患者(特に若年性)の心情に対する理解を進める上で一助となる本である。

また著者(妻)は、知性に満ちた世界にいた発症前と、さまざまなものを失ったが人間というものをより感じることのできる発症後の生活と、どちらが「幸せ」なのかという問題を、とても自然に提起している。




アルツハイマー―その生涯とアルツハイマー病発見の軌跡
販売元: 保健同人社

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本書はアルツハイマー痴呆症の言葉の由来となった
19世紀の医師の伝記であり、アウグステDといわれる
有名な女性との一連のやりとりも詳細に収録されている。

この本を読んで思うのは、アルツハイマーは医学の大変革期に
生きた人物であったということである。本格的な科学的手法によって
次々と医学における新事実が発見された熱い時代に生きた人物という
感を受ける。

何より、それまで人間扱いされていなかった精神を病んだ人たちのため、環境改善に全力を尽くすアルツハイマーの姿に感銘を受けた。

いうなれば医学に人間性を取り戻した人物の一代記といえるのかも
しれない。よくよく考えてみれば、現代日本では再び医学から
人間性が失われているのかもしれない。




アルツハイマーを知るために
販売元: 新潮社

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アルツハイマー病の知識を得るために、本書を購入しました。早期発見が大切だと言うことは、参考になりました。ただ、初期段階の患者の様子や、家族のかかわり方が、あまり書かれていないように思います。症状が、中等度以降の方の介護者には、ご自分の介護の指針になるのではないかと思います。軽度の患者を間近にしていると、読むほどに不安が募りますが、先々の心の準備と考え、読み進むと良いと思います。私は、この他に、「アルツハイマー病」の疾患と対処が分かる基本的な本(植木彰著「アルツハイマー病がわかる本」)を平行して読みました。




アルツハイマーと闘う―言葉と記憶がすべり落ちる前に
販売元: 原書房

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 著者はある日、アルツハイマー病と診断される。この病気がおそろしいのは、行く手に待ちかまえているのが「死」と「痴呆」以外にはないという点だ。きのうできたことが今日できなくなり、自分が誰だかからなくなる。最後には、死ぬという観念まで失う。この本は実際にそういう体験をしつつある著者の、ノンフィクションの手記である。

 著者にとっては、いまだ抹消されていない記憶こそが、人生そのものである。この切迫した心情が、少年時代や家族の歴史を色鮮やかによみがえらせる。それらの文章の間に、記憶や思考力が減退していく「今」の状況が書き込まれる。

 しかし著者は病気に閉じこもってはいない。医学がどこまでアルツハイマーを解明しているか調べ、この病気への理解をうながすためにラジオに出演し、バネルディスカッションに参加する。

 この本が単なる闘病記におわらず、読者を獲得しているのは、われわれの人生は過去の懐かしい記憶の総体のなかにある、ということを教えてくれるからだろう。最後の一行は妻への呼びかけで終る。「思い出と別れるのは本当に寂しく、恐ろしい。疲れたよ。ジョイス、抱きしめておくれ。そしてそのまま眠らせておくれ」。勝ち目のない闘いではあるが、この言葉を書きつけることができたことだけが、かすかな光明である。




アルツハイマーの夜明け―解けた老人性痴呆の謎
販売元: 山手書房新社

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