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和書 500906 (59)



分散分析のはなし
販売元: 東京図書

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 今日、分散分析を含む統計解析を行うパソコンのソフトが数多く出回っている。しかし、なぜ分散を比較する事により平均値の差を検定できるのかを理解しないでソフトを使用するユーザーも少なくない。

 この本では、分散分析の数学的仕組みをグラフ等を使いながら簡便に解説しており、統計学を勉強した経験のない方でも読める本である。更に、これまで数式ばかりの本で統計学を学んだ方も、この本を読む事により理解が視覚的に深められる。

 ただし、統計ソフトで実際に行われている計算とこの本で紹介されている計算とでは若干の差異があるので、読み終えた後で更に専門的な本を読む事をお薦めする。




分析技術者のための統計的方法
販売元: 日本環境測定分析協会

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タイトルに「分析技術のための」とありますが、内容は化学実験などの計画方法と結果分析の方法について解説している。

記述は類書に比べて特にわかりやすいという訳ではないが、構成は無駄がなく良くまとまっている。実験の流れに即して解説がされているので理解しやすくなっている。

また、測定誤差や異常値の取り扱い方法なども丁寧に解説してあり、内容は良心的だと思う。




平均・分散・標準偏差―Point統計学 (Point統計学)
販売元: 東京図書

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 初学者にも分かり易く、それでいて、統計的な基本原理もしっかり押さえて書かれています。どうやって統計を理解してもらえるか、そしてこれを手がかりに次に進んで勉強してもらえるか、著者の努力が随所にうかがえる良著です。どうしたら数学嫌いの学生にも統計を理解してもらえるか、教授法の勉強にもなりました。Point統計学、同じシリーズの「相関係数と回帰直線」、「t分布・F分布・カイ2乗分布」、「正規分布」も同時に使ったらよいと思います。




多変量統計分析
販売元: 現代数学社

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本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本
販売元: 北大路書房

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練習問題と、その詳しい解答がついていて、ひとつひとつ丁寧に解いていくととても勉強になりました。
文章も、楽しく書かれていて読みやすかったです。最後に、作為的に操作できる統計の数値を鵜呑みにしないで、実際に何が行われているのかを知ろうとすることが大切だ、というように締めくくられているところも良かったです。




ボロのはなし―ボロとくらしの物語百年史
販売元: リサイクル文化社

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待ち行列と確率分布―情報システム解析への応用
販売元: 森北出版

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マルコフ連鎖から格子確率モデルへ―現代確率論の基礎と応用
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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僕は計算物理の勉強の過程でこの本を読みました。

シミュレーション科学のアルゴリズムには、確率過程のモデルが多くあります。
大きな柱となるものでは、モンテカルロ法、分子動力学法。
細かいものでは、デーモン法、メトロポリス法など、数え切れないほどあります。
それらの基礎となる理論の入門書として、非常にわかりやすい本です。

いわゆる「即戦力」にもなりやすいですし。

シミュレーション科学に関係する人だったら、完成されたアルゴリズムを使うだけではなく、マルコフチェインの理論からしっかりと勉強するべきです。




マルチプランによる統計入門
販売元: 朝倉書店

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マルチンゲールによる確率論
販売元: 培風館

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~ちょっと、困惑した所が何点か。記法が他の確率論の本と結構異なる。
Introductionに確率変数とは何かという事を定義しないまま、確率変数という言葉を使ってちょっぴり抽象的に進む。その他、定義をしないで先に使われる概念が何個か見られた。
という事で、初めて確率をやる人の読む入門書ではありません。
一応、軽く測度ベースの確率論をやっておけば良い~~と思う(ルベーグ積分から確率論など)
、マルチンゲールについてはこの本で学べばいいので、それはいらないと思います。

測度の説明の所も、あまり自分にとってわかりやすいとは思えなかった。
やっぱり記法が異なるせいもあって、拾い読みする際に何回も記号を調べる必要があった。
章末の問題は面白いものがあるけど、別に高度な話をしなくても(初~~等的な言葉を使う範囲)、解ける問題の解答が一問だけ最後に載っていて、うーん、と思ってしまった。
問題は、なかなか面白いので解く価値はあります。

最後に、原著より全ページ数が少ないです。という事はこの本って全訳じゃないのかもしれませんね。ただ価格も安いので文句も言えないけど。(笑~


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