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和書 501028 (3)



おしえて、アインシュタイン博士
販売元: 大月書店

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雲の上の人に、簡単に手紙を送ってしまう子どもたちの自由なところに感動しました。さらに、アインシュタインの発言も載っていて、感心深かったです。可愛いイラストが内容にぴったりあっていて楽しい。おまけに、月の満ち欠けのパラパラマンガまでついている。手のこんだデザインも魅力的でした。アインシュタインの「これからは、いろんな国の人たちがお互いをきょうだいのようにわかりあおうとする精神がますます育ちますように。日本の子どもたちにはるか遠くからあいさつを送ります。そしてあなたたちの世代が、わたしたちの世代を恥ずかしいと思う日がいつかくることを願って。」という一節に、ぐっときました。テロ以降、うちの子どもたちも不安になっているので、ぜひ読ませたいです。




お母さん、あなたにはかないません
販売元: 実業之日本社

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お母さん、ノーベル賞をもらう―科学を愛した14人の素敵な生き方
販売元: 工作舎

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お父さんの白衣
販売元: 文芸社

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きめた道をまっすぐに ノーベル賞化学者・田中耕一の原点
販売元: 北日本新聞社

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くまぐす外伝 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 飛び切り面白い熊楠という天才を、これまた軽快なタッチで描いた物語。
 ふんだんなエピソードがとにかく読ませる。
 無論今では実証的に間違いだといわれる部分もある。
 だが、多くの脱線や、豊富な資料がそれをまったく気にさせない。
 楽しめる物語を求めているのなら文句なしの1つ。
 水木しげるが解説だが、水木しげるの『猫楠』もこの作品に多くを依拠している。




父・寺田寅彦 (くもん選書)
販売元: くもん出版

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こうして始まった20世紀の物理学 (ポピュラー・サイエンス)
販売元: 裳華房

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こころという名の贈り物―続・自閉症だったわたしへ
販売元: 新潮社

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「Somebody Somewhwer」・・・この本の原題です。
第一作「自閉症だったわたしへ」の原題は「Nobody Nowhere」でした。誰もどこにもいなかった世界から、誰かがどこかにいる世界へ。
文字通り、第二作となるこの本には、その変化の過程が描かれています。

子供の頃から自分をとりまいていた苦しみに与えられた、「自閉症」という言葉は、彼女を孤独な戦いから少しずつ自由にしていきます。そして同時にその言葉が単純な救いだけではなく、差別や疎外を作り出している言葉であることも、少しずつ学んでいくのです。誰かがどこかにいる。でも、それだけでは現実社会を生きることはできません。その誰かはいったい誰なのか?どこにいるのか?どうやって接すればいいのか?その答えを求めて、ドナはさらなる戦いを続けます。少なくとも仲間がいる。孤独な闘いの中で得てきたものを、今度は疎外された自閉症仲間たちのために役立てようと彼女は奮闘します。彼らから、何かを学ぼうと行動を起こします。そして社会の中へ出て、仕事をし、恋愛をします。「ひとはひととして生きることができる」ということを、実践するため、想像力と工夫を凝らします。作者自身が自分の状況を客観的に語る言葉を持たないまま手探りで書き連ねた1作目に比べ、社会性のある言語や立場を獲得しつつ、現実社会との接点を模索しながら書かれた本作品は、より一般的で具体的な物語となっています。対人関係や社会生活がそのまま彼女にとっての冒険活劇となるこの作品は、既成概念にとらわれない魅力的な世界観に満ちています。たとえばコミュニケーションに対して不器用になり、臆病になり、それでも何とかして相手に近づきたいと願って願望を捨てないドナの挑戦は、私たちが恋愛において多かれ少なかれ経験することと同じです。彼女が実際にひとりの男性を相手にコミュニケーションの壁を克服しようと努力する下りはラブストーリーとしても秀逸です。

1作目がとっつきにくい方はこちらの方から読み始められてもいいかもしれません。




ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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物理学にまったく興味がないのだが、自伝としての評価が猛烈に高いので、興味を持って読んでみた。
確かに面白い。そして、学問を目指し、仕事にしている人の生活や考え方が垣間見れて、おもしろかった。
それぞれのエッセイの内容も、学校の話だけでなく、広く行動した筆者の活動そのままに多岐にわたり、ただの学者の綺麗なエッセイに収まらない。
こういういい本はもっと若い時に読みたかった。そうしたら、自分の人生も違ったと思う。


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