和書 501028 (39)
自然とのふれあい半世紀余―自己開発の人生・金婚記念
販売元: 東海大学出版会
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思想史のなかの科学 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社
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科学の歴史において重要な人物、理論をほぼ網羅的に
取り上げ、余分な話をいっさい省き、内容を凝縮させた感じの本。
中身の濃さは、申し分ないが、ちょっと「遊び」がない気がする。
理系的センスのある人は、普通に読んでも楽しめると思うが、
そうでない人は、教科書だと思って気合を入れて読むか、
あるいは、索引も充実しているので、辞書的に使うのも
よいのかもしれない。
プロローグ、エピローグの鼎談は面白い!
舌を出したアインシュタイン―ひとり歩きした科学の神話
販売元: 丸善
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七転八倒アインシュタイン 甦る天才の予言
販売元: 大和書房
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芝田進午の世界―核・バイオ時代の哲学を求めて
販売元: 桐書房
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社会調査ハンドブック
販売元: 日本経済新聞社
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博物学の巨人 アンリ・ファーブル (集英社新書)
販売元: 集英社
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今まで無かった視点からの、ファーブル先生の生い立ちや、あまり知られていなかった、日本語訳者のことなど、大変興味深いこと満載でした。
特に、大杉栄が訳していたなど、私にはちょっと驚きです。
そのほか、当時のフランスの生活様式などにもふれられており、絶対お薦めの一冊です。
これを読めば、あなたも立派なファーブル通ですよ。
数学者列伝 オイラーからフォン・ノイマンまで I (シュプリンガー数学クラブ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京
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シュレーディンガー―その生涯と思想
販売元: 培風館
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<シュレーディンガーは情熱の人であり・・・特に激しい情事からくる緊張は彼の科学的創造性を助けこそすれ、妨げはしなかった。
短い自伝の中でシュレーディンガーはこう書いている:「・・・私の場合女性との間の情事を除いたならば、私の人生に大きな穴があいてしまう・・・」>
量子力学の礎を築いた碩学の女性観・女性遍歴には、賛否両論あろうと思うが、
コペンハーゲン解釈(ハイゼンベルクの不確定性原理、ボーアの相補性原理)に対する見解の逡巡、
後年、シュレディンガーの勇み足を諌めたアインシュタインに対するお上品とはいえない行動を紹介した《11 戦後のダブリン「アインシュタインとの友情の瓦解」》
など、実に興味深く読ませていただきました。
著者(ムーア)の教科書『物理化学』に好感をもっていたので読んでみたのだが、著者(ムーア)自身が、
EPR相関の解釈として、「実在性」を断念せず、「局所性」を断念している件があるなど、収穫多く素晴らしい本でした。
シュレーディンガーの思索と生涯―波動のパラダイムを求めて
販売元: 工作舎
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波動力学を通して量子力学の建設に寄与したシュレーディンガー
の伝記。彼の実在論的波動一元論がボルツマンとマッハの両者から
大きく影響を受けたものであること、シュレディンガーとボーアの
考え方の違い、彼がミクロレベルの波動力学に至った際に、ハミルトン
力学と波の伝播理論との関係を重要視していたこと、などが彼の人生
の即して説明されます。その他「生命とは何か」、「精神と物質」など
彼の広い範囲の考察についても触れられており、彼の著作を読んで
みようという気にさせられました。