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和書 501028 (43)



失われた文字を読む〈9〉数学と計測 (大英博物館双書)
販売元: 學藝書林

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数学の天才列伝―竹内均・知と感銘の世界 (竹内均・知と感銘の世界)
販売元: ニュートンプレス

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科学雑誌「ニュートン」に掲載された科学者列伝からの再録である。20人の数学者が選ばれているが、とくに一貫した選択基準はないようだ。雑誌に書かれた記事をそのまま転載したようで、一冊にまとめると同じ内容の重複が気になる。せっかく単行本として発行するなら、手抜きせずに、主題ごとに整理して書き改めてほしかった。手軽な数学者列伝だが、高木貞治の「近世数学史談」や、藤原正彦の「天才の栄光と挫折」などに比べて、魅力に乏しい。

数学の話も少し含まれているが、あまり感心できない記述が散見される。p.110で、4n+1と書ける素数が2つの平方数の和で書ける例として、平方数のn=9という自明な場合を挙げたり(12+62となっているが、2は上ツキ)、p.123で、自然数の冪和の項数nと同じ文字を次のページでは冪指数に使ったり、p.224で、群の定義の標準的公理(積の存在、結合律、単位元の存在、逆元の存在)のうちの1つが他の3つから導けるというような誤解を招く書き方をしたりしているのは、いかがなものか。




数学放浪記
販売元: 晶文社

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 コメディアン・ビートたけしが次のような内容の発言をしていたと思う。『好きなことを生活手段とすることがいかに大変であり、それと引き換えにサラリーマンとして耐えて人生を送ることも大切であると、子供に教育すべきだ』

 自由人、ピータフランクル先生の人生を見ているとつくづく、好きなことをして生きている人間の要件について考えさせられる。好きなこと、やりたいことに対する徹底した執着と努力、その裏腹に、やりたくないことは絶対にしないという信念が、傑出した才能を育むことを教えてくれる。

 さりげない、さらりとした文章の裏には、亡命者の孤独がないだろうか?そして、フランクル先生の対人関係は、人との付き合い方について、何かを教えてくれる。
 とにかく、人生はハッピーだという、外人のセリフが実感できる。自殺の多い日本人のみんなに読んでもらいたい一冊である。




素顔のアインシュタイン
販売元: 新潮社

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「理系の人間はシェイクスピアを、文系の人間はアインシュタインを学べ」との言葉通り、
同じ物、言葉でもそのスタンス、世界観によってそのものの意味が大きく違って来ます。

その意味からも、“素顔”との言葉を真顔でタイトルに持ってくる本書が、一見、中庸かつ
クールに見えるのだが、実は殆ど何も語っていない書物である事は容易に想像できます。

そもそも、こんな本を書くのは「文系」タイプの人間に多いのですが、その一方で、理系
人間の形而上世界を覗いてみれば、こちらも背筋が凍る思いがします。

勿論「理系」も「文系」も底(天?)の部分では繋がっており、その事を認識出来る人間
そしてそれを実践出来る人間のみが“一流”とされておりますが、やはり、その道は長く険
しく、そのくせ、その答えはいつも目の前にあります。




素顔のアインシュタイン
販売元: 東京図書

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素顔の科学誌―科学がもっと身近になる42のエピソード
販売元: 東京書籍

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 古今東西の科学者にまつわるさまざまなエピソードを集めたもので、山田大隆の『心にしみる天才の逸話20』(講談社 ブルーバックス)やアイザック・アシモフの『アシモフの科学者伝』(小学館ライブラリー)などに比べると雑多な印象は否めないし、分担執筆による内容にもあたりはずれがある。だが、陸軍軍医総監として脚気の対処法についての判断を誤った森鴎外(森林太郎)とか、火星上の運河の存在を信じた天文学者ローエルなど、成功例だけでなく、間違いをおかした科学者のエピソードも拾われている点はいい。興味をひかれた人物がいたら、注などに示されている本格的な評伝や科学史を扱った専門書を覗いてみるといいだろう。




素顔のシュヴァイツァー―ノーベル平和賞の舞台裏
販売元: 近代文芸社

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医療関係者ならば是非一読いただきたい本である。

簡単にまとめられているので、3時間もあれば読破出来るであろう。

30才になってから医学を学び、第一次世界大戦ではフランスの捕虜になり3年も抑留生活を余儀なくされ、それでもアフリカのガボン共和国に戻った情熱・・・学ぶことは多い。

キリスト教徒であるシュヴァイツァーは、聖書にある「空腹の乞食を見逃した金持ちにはなってはならない」という戒めを忠実に守っている。

ともかく、誠実なシュヴァイツァーの姿に感銘を受ける。




ノーベル賞受賞者特別寄稿 好きなことをやれ!!―21世紀の天才たちへ
販売元: 集英社

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週刊少年ジャンプの特別編集だが、素晴らしい本を作ったと認識している。

この様な健全な本はストレートに日本の教育に良い影響を及ぼすだろう。

編集者の拍手を送りたい。

私自身、ノーベル賞受賞者の半生記を読み、俺もがんばらねば!とInspireされた。




杉田玄白集 (早稲田大学蔵資料影印叢書)
販売元: 早稲田大学出版部

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ランダムな構造に秩序をみる (ステアリングシリーズ―科学技術を先導する30人)
販売元: 三田出版会

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