和書 501028 (66)
物理学史断章―現代物理学への十二の小径
販売元: 恒星社厚生閣
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分子生物学への道
販売元: 晶文社
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分子生物学の誕生―マックス・デルブリュックの生涯
販売元: 朝日新聞
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文明のなかの博物学―西欧と日本〈上〉
販売元: 紀伊國屋書店
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~いつもながらの感動の西村節.
西村三郎さんの著作は,いつも楽しく読まさせていただいている.いつも,かなり学問的傾向の強い内容なのだが,冒険小説を読んでいるような楽しさなのだ.
この本も,A5版732頁という大著ながら,最後まで興味深く読まさせていただいた.
この本は,一言で言うならば「博物学の博物学」なのだが,それだけに収まってはい~~ない.なにせ,大著なので,内容をまとめるのは大変だが,そんなことをここでする気は無い.
よんでいる最中に自然に頭に浮かんだ言葉が「科学マジックでは科学的興味は生まれない」そして「博物学は平和のシンボル」などだ.
そして,終章「来るべき時代に」では,この頭に浮かんだ言葉が間違いでなかったことがわかる.
若者の科学離れになやむ教育関~~係者および博物館関係者諸氏はぜひとも読んでおくべき本だと思う.~
文明のなかの博物学―西欧と日本〈下〉
販売元: 紀伊國屋書店
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ラマルク伝―忘れられた進化論の先駆者 (平凡社 自然叢書)
販売元: 平凡社
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ヘウレーカ!ひらめきの瞬間―誰も知らなかった科学者の逸話集
販売元: 化学同人
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文字(それも小さい)ばかりの論文調の文章で
非常に読みにくい構成になっている。
内容も参考文献からの引用も多く
これって学生の論文?と疑ってしまうほど。
普通の人の基準からはかって奇抜な話ばかり聞いても
その主人公たる科学者に親近感を抱く人は稀有であろう。
レビューを評価がいいので購入したのだが期待はずれであった。
それでも評価はひとそれぞれなので
レビューを見て購入意欲がわいた人は
一度、店頭に出向いて実物を読んでみられることを強くお奨めする。
ベイツ―アマゾン河の博物学者
販売元: 新思索社
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レオナルド・ダ・ヴィンチ (ペンギン評伝双書)
販売元: 岩波書店
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本書はまずレオナルドの足跡をたどってゆく。フィレンツェ、ミラノ、フィレンツェ、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ローマ、アンボアーズと各地での足跡とその土地での業績、人々との出会いを伝記風に記す。その点では単調な伝記にすぎないのだが本書の特長はレオナルドの解剖学に二つの章がさかれている点である。そこではレオナルドが脳を精神の座と考えていたことや人体における熱の発生について考察していたことなどが書かれている。そしてレオナルドの卓見としてヴァルサルヴァ洞の発見や動脈硬化症の発見が挙げられている。本書を一貫して流れる疑問はレオナルドのセクシャリティについてであろう。著者はフロイトを援用しながらことあるごとにこの難問に挑んでいる。
本書は170ページと手軽で読みやすい。ちなみに著者は94年度のナショナル・ブック・アワードのノンフィクション部門を受賞したエール大学で教鞭をとる臨床外科の教授である。
庖丁人生ざっくばらん
販売元: 平凡社
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