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和書 502754 (81)



iモード事件
販売元: 角川書店

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 iモードは、今の日本人の生活に欠かせない物の一つ。その開発成功物語が軽妙なタッチで描かれている。開発途中には難しい議論も沢山あったであろうが、そんな難しい話も分かりやすいストーリーとなっている。著者のこの能力が、iモードの開発に十二分に生かされたのであろう。
 今から7年以上前に書かれた本だが、プロジェクトの立ち上げや実施の際に参考となることが数多く書かれている。




iモード以前
販売元: 岩波書店

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 「就職ジャーナル」や「とらばーゆ」の編集長をしていた著者は、仕事についていつも「問い」を持っています。本書の場合、「どうして私は働き者になってしまったのだろう?」という疑問をかかげ、本の中で答を出す構成になっています。

 少女時代の著者は、「真面目」とか「コツコツ」という言葉に縁のない子どもで、要領だけがよく、どちらかというと怠けものの部類でした。
 そんな著者が働きものになったのは、リクルートに入社したからです。客観的に見てみても、リクルートは人に揺さぶりをかけ、人を飽きさせないのがうまい会社でした。
  「私はまんまとのせられたのである」
と著者は言っています。

 リクルート社の良さの第一は、世間相場よりも給料が高いことです。
 しかし、著者が強調するリクルートの良さは、給料よりも「仕事そのものから得られる満足」のほうがもっと重要だと考えることです。

 そのために、たとえば、スポーツでMVPの選手を決めるように、日単位、月単位、年単位で最優秀社員を表彰するイベントを設けます。できるだけ差をつけまいとする日本企業のスタイルと違い、わざと差をつけ、スターを生み出そうとするのです。

 自分で目標を定め、それに向かって自分を鼓舞していくようなタイプでなくても、知らず知らずのうちに頑張ってしまう。気がついたら、著者は修羅場のまっただ中で奮闘していました。
 特に、多くの部下や社外スタッフの希望を一身に背負う編集長となってからは、自分でも気付かなかった力が湧いてくるのを感じました。

 そんな著者を、さらなる修羅場が襲います。
 リクルート疑獄事件という大波が……。

 本書を読んでいると、仕事が人を変える、という当たり前のことにあらためて気付かされます。もし自分がリクルートで働いていたら……、なんて想像するのも楽しいですよ。




iモード使いまくっても安くできるウラ技200 (TJ mook)
販売元: 宝島社

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iモード使える裏ワザ100―最新版 (2001)
販売元: スタジオDNA

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iモード公式ゲームナビ
販売元: エニックス

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iモード公式サイトホームページガイド
販売元: グラフィック社

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iモード公式全サイト活用BOOK 2001春最新版 (2001) (Town Mook)
販売元: 徳間書店

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iモード公式全サイト活用BOOK 最新版 (Town Mook)
販売元: 徳間書店

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iモード出会いサイトFINALガイド (2001) (フロムムック (32))
販売元: フロム出版

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iモード出会い系読本―コレさえ読めばザクザク喰える (C’s Mook 満足王国 31)
販売元: シーズ情報出版

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