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和書 502828 (26)



ああ、自己嫌悪 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の新展開なのかもしれない。いつも通り、の部分も多々ありますが。自己嫌悪。他人に認められたい欲望でいっぱいの生々しい自分と、それをあさましく思う自分以上の自分とのズレから生じる不快感、人間ならではの反省の念。このややこしい感覚、あるいは身体にしみこんだ思想をめぐって、著者の様々な言葉が乱れ飛びます。
ええ、「乱れ」ている印象なんです。従来の自分バカ批判や、世間の価値に惑わされずになるべく誠実に生きていくためのギリギリの哲学である「自分の力」論ほど、いいたいことがはっきりしていないような気がする。メインテーマの「自己嫌悪」からして、「でも、傷ついてこそ人間の成長はある」みたいなポジティブな発想と、「実は、「嫌悪」という中味のない身振りによる自己救済でしかない」という、まあネガティブな議論とが、あまり整理されないまま並べられているように思われました。
もちろん、一つ一つの文章はいいんです。中島義道氏の所に集う「生きにくい」人たちの身勝手さや、池田晶子氏の哲学者的な思い上がりに対する論難は、非常に納得がいきましたし、「誰かのために生きること」の大切さを教えるのに、究極の童話『100万回生きたねこ』やリリー・フランキーの傑作『東京タワー』の一節を出してくるタイミングも絶妙だと思いました。
結局「すべては心である」という結論には、まだまだ考えるべきことがあるのではないか、とちょっと不満ではありましたが、今後のさらなる展開を待ちたいところです。




ああ正負の法則
販売元: PARCO出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

にわかに信じがたい話ですがそんなこともあるのかなーと感じながら読んでいました。
負を背負って生まれてきた方が人並みはずれた業績や結果を残すことはままあることですが一生の間でそういうサイクルが周期的にめぐってくるのかはちょっといまのじぶんには信じられないです、正直半信半疑ですがそれでもお勉強と思ってます。
ただ文章はさすがです、おもしろいはなしや美輪さんならではの実体験のはなしは非常にためになり、背筋がピンと伸びるおもいです。
国宝級にまずいお店やアンチマスコミなど辛口なところもちょっとおもしろい。
腹六部でつきあうというはなしをきき、少し肩の荷が下りました。あまりにも根をつめて考えすぎる嫌いがあったじぶんにとってこれは大きなことで、感謝です。
印象的な言葉、
「人並み以上、頭一つ出している人は、他の人たちの二倍三倍も働いているのです。頭脳労働も肉体労働も両方。つまり<出し惜しみをしない> のです。苦労の出し惜しみをしない人は、それだけ恵まれています。」




「あいづち」は人を活かす―新しいコミュニケーションのすすめ
販売元: 廣済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コミュニケーションに興味があり思わず手に取りましたが、残念ながら最後まで読み通すことができませんでした。普段、わかりやすい図解や、1項目2または4ページに収められたビジネスマン向けハウツーものに慣れすぎたのでしょうか、この構成と文章スタイルについて行けませんでした。勿論そういう類のものではないとしても、読ませる力が私には感じられませんでした。もしどなたか読破された方がいれば、「結局、何が言いたかったの?」と尋ねたい。しかしそれは期待できないので、パワーがあればもう一度挑戦したいと思います。 著者はいったい誰に読んでもらいたかったのか?教え子とか学生?




あえて「自分であろう」とすること―生き苦しさはどこからくるか (加藤諦三エッセンス)
販売元: 大和出版

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あえて誤解をおそれず―できる男の成功法則 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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あえて誤解をおそれず―できる男の成功法則
販売元: PHP研究所

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あかさたなII―あなたはひとりではない (あかさたな (2))
販売元: 以文社

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あきらめない
販売元: 集英社

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 人を部品としてみる現代医療に対する警鐘ともとれます。ガン患者のことを中心にまとめられた終末期医療に関する本かと思いましたがそうでもなく、著者の身の回りに起きた出来事をまとめたエッセイであることが分かりました。前半部はなかなか泣けてくる構成です。もの悲しいエピソード、人間の強さを感じるエピソード等々大変読みやすく一気に読めますが、多くの内容を盛り込んだために主題が散漫になっている気もします。

 人はいつか少年に戻るために今を生きているかも知れないという結びの言葉に共感を覚えました。この本はエッセイですが理想的な医療を目指すための指標にもなり得ます。より多くの医療関係者に読んでほしい一冊です。




あきらめないで
販売元: 中経出版

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あきらめない人生―ゆめをかなえる四〇からの生きかた・考えかた
販売元: 海竜社

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良い本です。したいことがあるけどもう年だからと思っている方はぜひ読むべきです。夢を実現させることのすばらしさを教えてくれます。


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