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和書 502828 (126)



ひとりになってからの生きがい―夫と子の死をのりこえて (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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「ひとりの時間」を楽しむ本―もっと自分に“贅沢な時間”をかけてみよう! (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
販売元: 三笠書房

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「ドタキャンされて時間があいちゃった日」や
「思うようにいかない日」、
「ひとりで過ごしにくい日(クリスマスとかね)」
それから「恋人と別れた日」などなど。

そんな日の過ごし方が
具体的に提案されているもの。

ひとり映画やアート散策、アンティーク巡り、
リラックスホテルに優雅なバスタイム。

部屋の模様替えやひとりドライブ、
夜更かし・朝寝坊も解禁、
思いつきで電車に飛び乗ったりしてね。


著者なりの女性らしいアイディア満載の一冊。


著者はひとり時間の重要性を説いている一人。


「『自分の問題は自分だけのもので、
自分以外の誰も解決はできない』
と悟った私は自分の孤独を受け入れることができた」


と語っています。


さるきちもそう思うんだ。

さるきちの摂食障害の問題は、
結局のところ、
自分で解決するしかないんですよね。


ただね、解決の糸口を
自分で発見するのってムツカシくて、

だから旦那サマや先生に助言をもらったり、
本を読んだり、出会いの場に飛び込んだりする。

そうやって外部からの刺激を受けるコトで
考えていくのだ。

どこから解いていけばいいのかなあって。


孤独は人を強くする。

その強さとは、
何ものにも屈しない強さではなく、
凛とした美しくしなることもできる強さ。


さるきちは、この著者の“しなる”っていう表現が
素敵だな、と思いました。

だって、しなった後は、

びよよ〜ん

って大きくジャンプできるんだよ。



洗濯を終えたさるきちは、
鬱屈しそうなココロを支えながら、
とにかく外に出ました。

日差しの中をぶらぶら歩こう。
何もしない贅沢を味わうのだ。

ひとり時間を満喫できたら、
きっと笑顔で旦那サマを迎えられるはず。


よく晴れた土曜の日。

さるきちはひとりを楽しんだのでした。

ちょっとずつだけど、
これも回復の証。




ひとりひとりが愛の花―語る言葉に神の愛 (Ten books)
販売元: コスモテン

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ひとりぼっち (あなたへ)
販売元: 岩崎書店

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ひとりよりふたり
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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ひとり暮らし名人のしあわせ術 (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

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ひとり歩いた白い道―六十五歳からの三万キロ行脚
販売元: 近代文芸社

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ひとり遊び―知的な孤独のたのしみ方
販売元: ビジネス社

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ひとを愛するということ (たんぽぽブックス)
販売元: 労働旬報社

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ひとを生きる
販売元: 海竜社

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