戻る

前ページ   次ページ

和書 502828 (360)



自然なからだ自由なこころ
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

武道家でもあり書家でもある青木宏之の人生訓。武道家の書いた本だと聞いて最初はちょっとためらいつつ読み始めました。けれどもページをめくる毎に引き込まれていきました。普通にOLの生活を送る自分にとっても遠い世界のことだと思っていた格闘技の世界が、身近なことに感じました。「遠当ては宇宙を救う」の項では、氏の開発した遠当てという手を触れずに人を倒す秘技についての説明。赤胴鈴之助の真空切りを例に出すなど、軽妙な語り口調は好感が持てました。普通「悟り」といえばお坊さんなどにしか関係ない話ですが、実は悟りのきっかけは日常的な生活の中にあるということ。現実の世界から離れず、すぐ側にある悟りに気づくことが大切と著者は訴えます。癒しがブームですが、ゆったりとくつろぐことだけが癒しに繋がるのではなく、切磋琢磨した人間関係がきっかけに癒されることもあるのですね。あと一章一章が短いので、通勤電車の合間など思いついたときにさっさと読めるのは助かりました。




自然のレッスン
販売元: 太田出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シンプルで、詩のようなやさしい文章は
とても読みやすく、すーっと心に入ってきました。
こうしなければいけない、ではなく
こういう方法もあるんだよ、というたくさんのヒントが詰まっていて
読み終えた後、もっと自分の心と体を大事にしよう、と思えます。
いつも側において、何度も読み返したい本です。


こころ、からだ、食べものに関する3つのレッスンも素晴らしかったのですが
最初のイントロダクションだけでも、読む価値が十分にあると感じました。

良いものをすこしだけもっているほうが
良くないものをたくさんもっているよりもましなんじゃないだろうか

この言葉に、どきっ、とさせられました。




自然体で生きる (知的な創造のヒント―老子)
販売元: 明治書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






自然流商売のすすめ
販売元: ビジネス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






思想以前―今を生きぬくために考えるべきこと
販売元: 洋泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何かを主張するんじゃなくて、ともかく考えよう、あらゆる角度から、ものごとを考えていこう。そういう「考えるヒント」を与えようとした本のようです。すぐに結論を出したがるせっかちな人には合わないでしょうが、自分で考える、の本当の意味と本当の難しさを知っている人には、この本は最良の友達になることでしょう。




死体を語ろう
販売元: 時事通信社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






七十七歳からの再出発
販売元: ロコモーションパブリッシング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何度三振をしても、デッドボールを受けても、打席に立ち続ける姿には感動した。
77歳にして、今だ青春である。
西村氏の解説も分かりやすく、読みやすいものであった。




嫉妬する人、される人
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人間に関心がある以上、嫉妬心は生まれる、と谷沢さんは言います。
そして、嫉妬は劣等感から生まれる。

誰しも(と思いますが)、劣等感がある。
劣等感という、自分は人より劣るという気持ちから嫉妬が生まれる。

より、正確に言えば、自分のセルフイメージよりも悪いときに劣等感が嫉妬になります。

例えば、何であいつがモテて自分がモテないんだ、というときとか。

亀梨和也とか、速水もこみちとかがモテてても、あぁ、当然だろう、と思うのですが、自分と同レベル(←ではないんだけど、たぶん)と自分で思っていた人間が、自分よりもいいとムカっとくるのが人間なんです。

人間は息をひきとめるまで生涯をかけて、
私を認めてくれ、私を認めてくれと、
声なき声で叫びつづける
可憐な生き物なのだと思われる

この文章が、嫉妬の原因なんですね。




失敗を恐れないのが若さの特権である―愛・結婚・人生 言葉の花束
販売元: 海竜社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






失敗を楽しもう―「恥ずかしい」を成功に変える45の具体例
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者みずからの失敗談を、せきららに、かつおもしろおかしくつづった書。
なにかにミスし落ち込んだとき、座右にあると、勇気づけられるかも。
このギスギスした世の中、(かつての遠藤周作氏のように)
みずからの失敗をユーモアを交え語ってくれる方の存在は大変貴重。
(本当に成功してないと書けないものである)
ほっとさせてくれる本だ。

後半で「しもネタ」「ゲロネタ」が増え、うんざりした点、評価を下げさせてもらった。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ