和書 502828 (367)
正師に出会わざれば学ばざるに如かず―人間の磨かれ方
販売元: 産能大学出版部
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照心語録
販売元: 致知出版社
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他人が感激して本に赤線を引いた箇所を、どれどれといって拾い読みしているような感想を持ってしまう。これは覚えている、これは記憶に残っていないな、忘れたのかまだ読んでいないかだ、とあれこれ考えてしまう本だ。作品群の中頃か、または最後近くに読むといい。最初に読むと良さが伝わらないと思う。時期を選ぶ本だ。
正直者は馬鹿を見ない―「心のよりどころ」と「生きがい」をつかむヒント
販売元: PHP研究所
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正直者はバカを見るな!
販売元: 中経出版
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『人間交差点』『課長 島耕作』の作者が自信たっぷりに人生観を披露する教訓本です。
「教訓」といって思い浮かぶのは「ことわざ」です。短い言葉で語り継がれてきたことわざを、著者は敢えて逆の言い方に換え、ヒロカネ流に活かす方法を披露していきます。本書のタイトル「正直者はバカを見るな!」をはじめ、「君子危うきに近寄れ!」「果報は寝て待つな!」など、全部で20個の格言を仕事、遊び、行動の3章で展開していきます。
本書の全編を貫いている「どうだぁ。オレの考えは正しいだろぉ」といわんばかりの自信には、「おっしゃる通りでございます」と引き下がるしかありません。
でも、面と向かって言い返せないのでこっそり言いますが、世の中にはヒロカネ流で割り切れないことも多いのですよ。
たとえば、著者は次のように言います。
「上司との付き合いに気を遣うくらいなら、肝心の仕事に神経を集中させるべき」
「恐れることはない。自分自身の方針を貫くべきだ」
「最後に正義は勝つのだから」
「正義」って言われてもねぇ……。島耕作のように有能な人ならともかく、自分のことを「正義」だなんてつっぱっているヤツにロクなやつはいませんよぉ。上司の欠点は欠点として、そこそこお付き合いする「良い加減さ」も重要と思いますけどねぇ。
彼の作り出したキャラクター島耕作は、自分から言い寄らなくても、次から次へと美人が近づいてきます。仕事も課長→部長→取締役ときわめて順調ですが、著者は島耕作をスーパーマンと思ったことがない、とのこと。島耕作は、恋愛にも仕事にも、常に一定のルールを与え、そのルールに従って日々努力しているだけ。彼の行動自体が幸運を呼び込んでくるのだから、彼をねたむ前に、彼の行動なり努力なりを自分もやってみたらどうか、と読者を挑発します。
じゃ、島耕作のルールって何だよ! という方、本書を熟読あれ。
人間の絆 基盤編―人生を支配する「X」の秘密 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社
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人間の絆 響働編―新しい自分への出発 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社
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聖徳恋歌―最高の人を求めて
販売元: 東明社
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少年に帰る日 (CHIHIRO MUSEUM)
販売元: 岩崎書店
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勝負運の法則―「ツキ」と「実力」の関係
販売元: PHP研究所
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将棋界の至宝谷川名人と谷岡先生の対談ということで大変期待して読んだが,ちょっと物足りなかった。内容がいろんなテーマにわたっているが,ひとつひとつのテーマは,あまり深く掘り下げられているという感じがない。将棋で言う「勝負運」とトランプや麻雀でいう「勝負運」に質的な差があるのかないのか,その点があいまいなまま最後まで行ってしまって,副題の「ツキ」と「実力」の関係が,私にはよく分からなかった。「いつでも実力が発揮できるようにしておくことが大切」ということは良く分かったが,それだけなら当たり前のような気がする。
勝負顔
販売元: ユウメディア
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