和書 502828 (385)
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自飛 (TEN BOOKS)
販売元： コスモテン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
自分で奇跡を起こす方法~読むだけで人生が変わる真実の物語
販売元： フォレスト出版
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「感動した」「涙が止まらなかった」「奇跡」というネットでの感想がとても多く、また結構大々的に宣伝、キャンペーンもされていましたので、私の中で期待が膨らみ過ぎてしまったのもあるとは思うのですが・・。
確かに著者の奇跡的な体験にこうした形で出会えたことは良かったのですが、本としては「伝えたいことが何なのか」がタイトルから受けた印象と違い、そこに戸惑いを覚えてしまいました。
奥様が「良くて植物人間」という状態から奇跡的に回復され、その後二人三脚で健康を取り戻していく、その中で感じられた、得られた体験からの氣付きとその道のりなど、夫婦の中で生まれた大切なことを伝えたいということがこの本の趣旨だとばかり思っていたのですが、中盤から突然「学ぶ」ことの大切さがメインになってしまいました。
「学び」と「行動を起こすこと」の大切さは分かるのですがですが、後半がほとんど奥様とのこと、この家族に起こったことに触れられていないため、全体として伝えたいことが何なのかが薄まってしまい、その他の学習法や自己啓発本と同様の内容になってしまった印象があったのが残念です。
読後は前半で一冊、後半で一冊の別々の薄い本を読んだような物足りなさを感じました。
悪い本だとは思いません。実際に感銘を受けた言葉もありました。ただ、あまり期待を膨らませすぎずに読まれることをオススメします。
自分でつかめる幸せな結婚―幸せになるための非常識な秘けつ
販売元： 文芸社
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一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方 ~ハワイ在住No.1コーチが教えるワークライフバランス25の方法~
販売元： フォレスト出版
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「自分のルール」の作り方などというタイトルではない
自伝？
が中心で、肝心な「自分のルール」の作り方が載っていない。
まるで料理の本を読んだのに、レシピはなくて、
材料の買い方や、その料理の歴史がズラズラ載っているようだ
こんな思わせぶりなタイトルだと勘違いして買うので罪作りだ
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自分を愛し、他者を愛するために―人間関係の基本技術を学ぶ
販売元： キリスト新聞社
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自分を愛する生き方―どんな人生でも自己実現できる (リュウブックス)
販売元： 経済界
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自分を愛することから始めよう―あなたはあなたのままでいい (自分を愛する)
販売元： 大和出版
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西洋占星学者であり、今では色々な活動をされているマドモアゼル愛先生の、(たぶん)初のエッセイ本、
の改訂版。
愛先生はこれまでに多数の著書を出されていますが、つねに｢自分を愛すること｣を基本として語られています。
自分を愛する、の意味もよくわからないまま、この本を手にしました。
そこに書かれている内容は、その時の自分にとっては目からウロコというかんじのものでした。
同時に、ずっと求めていた答えに出会ったような気もしました。
心の奥底にいる、弱くて未熟な本当の自分を見つけてあげること、そして愛してあげること・・・。
ひとつひとつの言葉が深く心に染み、それまでの人生観が大きく変わりました。
もちろん、本を読んだだけで人生が薔薇色になるようなことはありません。
けれどこの本は、愛先生の考え方は、少なくとも自分にとって行き先を照らす光となりました。
鬱の人、神経症の人には、特にお薦めします。
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自分を愛することから始めよう―“元気の素”をプレゼントするメッセージ (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
販売元： 三笠書房
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「自分を愛することから始めよう」
このタイトルを一目見て購入しました。
過去の恋愛で心の傷を引きずっている私によくいろんな人から
人を愛する前にまず自分を愛さなきゃ。
自分自身を嫌いな人が他の人を愛せると思うの？と言われた時期があり
自分を好きになるヒントが欲しくてこの本を開いたのかもしれません。
まずこの本の良さは文庫本とはいえ、
字が大きくて読みやすいこと。
そして強調すべきところはさらに大きく文字を拡大しているので
疲れていてもサラリと読めるところ。
著者自身も過去に大きな失恋をして
うつ病を患った経験があるそうで、そのような方の気持ちを
非常に察して下さっています。
あまり深く心理分析をしている類の本ではありませんが
毎日の生活に憂鬱を感じている人や
恋人に対して嫉妬深い人などに
なんらかのヒントが得られると思いますよ。
自分を愛するためのココロとカラダのセラピー・ブック―自分らしい幸せと出会うために
販売元： 学陽書房
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本にこれほど影響されたのは初めてかもしれません。自分を責め続けたり嫌っても、何の解決にもならないということには気づいていました。
心理学やキリスト教でも「自分を愛せれば、人を愛せる」と言われますが、「じゃあ、具体的にどうすれば自分を愛せるのか」という問いに、この本は具体的に、解りやすく教えてくれました。
くじけそうになることもたまにありますが、幸せになるためには「自分を愛すること」が何よりも大切で必要で、この本の通りに実行すれば、それがかなうことがとても嬉しいです。
この本との出会いに、感謝しています。
ただ一点、腑に落ちないのは帯の言葉です。「読むだけで、スルスルと幸せが引き出される本！」とあります。この本は読むだけではなく、毎日ノートに記すという実行が必要です。本文でも作者が「もしもあなたが、ただ読んでいるだけで実践をしていないとしたら、もちろん何の発見も面白いことも手に入れられないでしょう。」と書いています。
「読むだけ」を信用しないでくださいね。
自分をあきらめないで。絶対上手くいく!―超簡単!夢が無理なく実現する 魔法の“イメージング法”
販売元： 三笠書房
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色々な自己啓発本や「前向きな人」の言動には、
・夢をあきらめるな
・くよくよするな
・自分が本当に好きな事をやろう
・ありのままの自分を愛しましょう
・ありがとうと唱えよう
などと書いてあります。私はこういう言葉を聞くといつも
不安になりましたし、納得できない部分がありました。
夢も、自分の好きな事もやりたい事も特にない人って実は
たくさんいるんじゃないでしょうか？
しかも、「ありのままの自分を愛する」ってどういうこと？
自分のことが嫌いな人は、どうしたらいいの？
・・そんな気持ちでめぐり合った矢野さんの本には、
ありのままの自分を愛するとはどうしたらいいのか、
世の中の成功法則ではうまくいかないワケ、など、
自己啓発本では理解できなかった点が納得できて、
「やっといい本にめぐり合ったなー」って思いました。
基本的に理系の方なので、脳の仕組みから見た心の動きなど
理論立てて説明されている点も好感持てます。
ただ、ＣＤは矢野さんの話し方に少しクセがあるのと、
どうしてもうまくイメージすることが出来ないので
あまり使っていません。その点で☆ひとつマイナスです。