和書 502830 (79)
呪いの解き方―なぜかツイてない日の作法
販売元： 三五館
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「呪いの解き方」なんていうから、もっと怖い内容かと(笑)
中味は、簡単にできる「おまじない」の本という感じです。
すごくわかりやすくて、すぐに試してみました。肩が重いと感じたときに手で祓う方法などは、効果テキメン。
最近、なんかツイテないなあ、と思っていたので、この本に感謝です！
波長のあわない人とのすてきなつきあい方
販売元： ポプラ社
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ハッピー8(エイト)―性格診断×ドラマ
販売元： 朝日新聞社
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名越氏による野口整体の体癖論シリーズ、「キャラッ8」「名越式！キャラ分かり」に次ぐ第三弾です。ドラマ仕立てに構成が工夫されていて、それぞれの体癖の特徴を具体的なイメージとしてつかみやすい、という特長があります。
12種類の体癖のうち、1種、8種、11種、12種が省略されて、8種類になっています。一度ぜひ12種類すべてを網羅した決定版を書いてもらいたいと期待します。
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ハッピー・コンプレックス
販売元： 講談社
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腹八分目の生き方―自分をコントロールする欲望の心理学 (フロムフォーティズ)
販売元： ごま書房
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反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力
販売元： 日本実業出版社
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嘘や記憶違い、専門家といかに戦うかを明快にノウハウ化した本。
外堀から埋めて相手の嘘を見破る方法、記憶をあらぬ内容に変えてしまうバイアス、
女性の嘘の巧みさ（著者が言ってることですからね！）、
専門家との議論における対処法など、頭に全部入れるのは無理でも
手元に置いて必要に応じて参照できれば心強い。
もっとも、本の冒頭でいきなり「本書を手にとったあなたは、
おそらく思いやりが深く責任感が強い性格の方だと思います」と読者をおだてたり
（占い師が開口一番「あなたは今、大きな悩み事を抱えていますね」と
当たり前のことを仰々しく言う手法にそっくり）
本の奥付を見るとたった20日で重版していたり、
この本自体ちょっと疑ってかかり、慎重に読む方がよいとは思う。
その点を念頭に置いて、盲信さえしなければ頼りになるであろう一冊。
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ハートセラピーテスト―なりたい自分をテストで発見!
販売元： ベネッセコーポレーション
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バイ菌は悩まない―不安なこころの処方箋
販売元： 五月書房
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バカの人 その傾向と対策
販売元： 全日出版
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この本は、バカの事例を挙げ、あなたも私もバカな要素を持つ、だから人のバカを甘んじる傾向と対策を教え、バカの耐え方を伝え、自分のバカさ加減は、治療法があるからそれを試しなさい、と読者に告げる。
最後まで読み、さらに著者の略歴を知ると、読者は著者の意図とは逆に、バカに付ける薬はない、バカは死ななきゃ治らない、という結論に達し、そして納得するのである。ああ、バカに付ける薬はなく、バカは死ななきゃ治らない。こんな本を買う自分はなんとバカなのだろうと、自らのバカさ加減にも気づく仕組みとなっている。秀逸な本である。
万能感―奢りと泣き寝入りのメカニズム
販売元： 新潮社
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