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和書 502840 (79)



売るための潜在能力活用術 (B&Tブックス)
販売元: 日刊工業新聞社

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売れる脳トレ
販売元: アスペクト

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営業行為=「脳対脳のやり取り」とし、70個の「営業脳トレーニング」⇒「脳力営業法」の自己開発プログラムで営業の達人に!というのが大まかな筋というか売り?。もちろん、書かれている内容は日本での営業活動に、何も考えずに適用するのはどうかというものも多々ある。

が、脳の研究を続けその目的を知るブザン氏の自己啓発コースを、イズラエル氏の営業スキル用にアレンジ(融合というべきかも)したというような内容で非常に興味深い。また、「頭がよくなる本」と同様、比較的原著に忠実に訳されているように感じるのも好感が持てる。

具体的な構成は、ブザン氏の得意の脳の特性、創造的キーワード・想起的キーワードなどの言葉の定義、記憶の鍵として「映像化」と「関連付け」に関する話などを元にして、マインドマップやその応用方法としての専門知識の身につけ方(フォトリーディングのシントピックリーディングに考え方が近いのかも。よりとっつきやすいとは思うけど。)、顧客プロフィールの作成というような具体的なツールとその詳細の話が展開されていく。そしてその合間に、それらを身につけたり定着させたりするための70のトレーニングが挿入されているというもの。

ちなみに、紹介されているツールで主なものは「マインド・マトリックス」「五感営業法」「マインドマップ」「営業記憶法」「営業コンパス」など。こうして日本語にして並べると「ちょっと・・・」というようなものもあるかもしれないが、それぞれ非常に興味深いものだった。




運をつかむ!!―運勢ロードを突っ走れ
販売元: マネジメント社

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運をつかむ 人が集まる呼吸セラピー―理想の人間関係をつくれる「瞑想呼吸法」の秘密 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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よい呼吸をしたいと思って手に取ったのですが、人生論の本としてもよい本だと思いました。
呼吸法は私には分かり辛い部分があったのですが、その他の「人は自分の鏡」「幸せは人に与えてもらうものでなく、自分の心の状態で決まる」という具体的なお話の方に心が動かされました。
『自分が苦しいのは自分の心の持ち方のせいなんだな』と実感しました。

人間関係で悩んでいる方は一読されるといいと思います。




運をつかむ法則 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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運をつかむ瞑想法―できるビジネスマンが実践している
販売元: 青春出版社

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瞑想という言葉の判断で勘違いしてましたが、プラス思考や、リラックスさせるといったとても体に良い方法です。実際に瞑想の仕方が細かく書かれてあるので実践もできます。 




運を強くする7つの習慣
販売元: ダイヤモンド社

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運を呼ぶ発想のコツ―自分を変える・人生を変える
販売元: PHP研究所

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運が開ける勉強法―勉強脳が目覚める50の具体例
販売元: ダイヤモンド社

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この本で、びっくりしたのは軸を2本つくることの大切さを
具体例を挙げて説明している点である

普通自分に適った職業を。。。という本の多い中、自分とズレ
を感じている職場にいたほうがいいのだとする見解には、自分が
今現在ズレを感じているためにすごく重い言葉のように感じる
ことができた。

また、「正論以外の正解」を探すことが勉強だという所にも、
運を開く勉強法について考えさせられる内容であった




運が味方につく人つかない人―幸田露伴『努力論』を読む (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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 本書は同氏の『幸田露伴『努力論』を読む 人生、報われる生き方』を再編集・文庫版です。慶応義塾大学の学長であった小泉信三氏をして「百年に一度しか出ない頭脳」と言わしめた幸田露伴を彼たらしめた理由が『努力論』と『修省論』にあると渡部氏は考えておられ、ゆえに本書は『得をする生き方 損をする生き方 幸田露伴の『修省論』を読む』(三笠書房)と対になっています。この二冊はこれまで評価されることがほとんどありませんでしたが、渡部氏が指摘されるように非常に優れた書籍です。氏が『努力論』と出会って以来45年間に渡って座右に置かれたことも頷けます。

 さて、現代語訳されてはいるものの露伴の文体は意味を把握するのには苦労させられます。段落ごとの内容は明確なのですが、章として何を本当に言わんとしているのかが分かりにくいのです。例えば、「序(P.19-22)」では、露伴は努力には「直接の努力」と「間接の努力」があるといい、「直接の努力」はその時その時に力を尽くすことであり、「間接の努力」は準備や基礎を築く努力だと定義します。このこと即座に首肯できます。しかし、「序」で最終的に述べていることは、「「努力して努力する」-これは真によいものとはいえない。「努力を忘れて努力する」-これこそが真によいものである(P.22)」ということです。このように話の水準が凡人から始まり、天才に終わるという感があります。この間、自分の凡人さ加減を指摘されるようで辛い点です。

 露伴の恐ろしさは、本のどこかしらに必ず読み手の水準に見合った示唆があることです。個所は異なるにせよ、誰が読んでも何かしらの示唆を受けます。これは読者層を予め想定して書く昨今の本では真似できません。だからこそ、座右に置いて自分の成長を図るのに適している本です。自分の人間の水準を突きつけられる辛く悔しい本ですが、手元に置くことをお勧めします。


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