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和書 502840 (121)



知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分で考えるということの内実や具体的な方法論について、「通常語られることのないレベル」まで踏み込んで語っている本である。この水準で議論している本を、少なくとも私は過去に読んだためしがない。その意味で「比類のない書」である。ものごとを自分で上手に考えられるようになりたいと強く願う人は必読といえる。考えに詰まったときに、手元にあるときっと助けにもなるだろう。

ただ惜しむらくは、常々参考にする本として考えたとき、やや無駄が多く、使い勝手も悪い。ぜひ「数学」や「物理」などの参考書のように、「思考」の参考書として、コンパクトに体裁を整えて、より多くの人が手に取りやすいような形で、再び世に出してほしいものだ。

(老婆心ながら……、「知的複眼思考」というネーミングのセンスはいかがなものかと思うのは私だけでしょうか?)




幸福へ至る道―人生を劇的に変える「幸福原理」とは
販売元: PHP研究所

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声を出せば脳はルンルン
販売元: 清流出版

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「健康」という意味では中高年向きですし,「発音」とか「発声」とかになると若い年齢層の方にもお薦めです。ある本屋さんでは演劇のコーナーに置かれていたので専門的な方々も読まれているのかなと思いました。何よりCDが良いですね。子どもの頃,テープを聴きながら英語の発音の練習をしたのを思い出しました。楽しいですよ。明るくなりますね。




声がよく出る魅力的になる―きょうからできるボイストレーニング プロをめざす人から好かれる声になりたい人まで
販売元: アニマ2001

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ボイストレーニングをただ発声練習と捉えるのではなく、
体全体を健康にしていくことで声を良くするという、
当たり前だが誰もが気づかない部分に注目している貴重な本である。
非常に感謝している。

ただ難点は文章構成が稚拙で、自分の稽古場の自慢話に集中していたりする点

著者が育てたというELTの持田さんやMAXが
どちらもボーカルとして成長を遂げているとは思えないところから、
どこまでこのトレーニング法が効果があるのかという疑問も残している





好感度アップ!CD付き 声がよくなる簡単トレーニング
販売元: 成美堂出版

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声の力で人生が変わる!
販売元: PHP研究所

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~いろいろな場面での声の使い方、「あっ!そういうことあるかも・・」みたいな体験のある状況での声の出し方、話し方など、他人とのコミュニケーションでよりよい状況を作り出す為の手引がわかりやすく書かれています。
この本を読むと、いままで気にもしていなかった声の存在に気づきます。話の内容よりも、実は自分の話す声(声質)の方が、話相手に与える~~影響が大きいことです。よく、良いこと言ってるのになんか説得力に欠けるなぁとか、他の人で思ったこともあったのですが、今考えるとこういう事だったのかと、合点がいきました。著者はヴォーカルスクールの先生らしく、技術的な観点から良い声にする方法がわかりやすく説明されているのも良いですね。~




呼吸を変えれば未来がひらく―不可能を可能にする奇跡の潜在能力開発法 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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心の威力―願望が信念に変わる
販売元: エス・エス・アイ

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自分が通っているセラピストの方が言われる通り、
潜在意識の力はすごいなあと思わされる本です。

潜在意識とは、無意識とは違って
自分の本質にふれることができる心の一部のようです。
そして、自分の守護霊や魂に通じることもできるような気がします。

心って哲学的に考えれば考えるほど奥深いものだと思います。





心をいやす41の秘訣 (C・books)
販売元: アートブック本の森

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心を鍛える言葉 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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この本の著者はスポーツ選手の
メンタルトレーナー。

オリンピックを観てて思いますが、
スポーツ選手の精神力は
同じヒトとは思えないほど屈強。

どうしたら精神力を鍛えるコトができるのか

学校では教えてくれない、

「ココロの鍛え方」


著者は、タイガーウッズや
マイケル・ジョーダンといった
著名な選手名も挙げながら

メンタルのトレーニングの方法や
考え方のコツを解説しています。


さるきち興味深かったのは、

適切な目標設定。


「もっとよくなりたい」とか
「勝ちたい」とか

そんな目標は、まるで

「とにかくどこか行きたい」

と言っているようなもの。

JTBの窓口で
スタッフを困らせるだけなのよね。

国、期間、旅費などなど、
もっと具体的な設定が必要になってくるわけです。


著者曰く、目標は

SMART Goal Setting

であるべきだと説いています。

S・・・Specific  具体的で
M・・・Measureable  測定可能で
A・・・Achievable 達成できて
R・・・Realistic 現実的で
T・・・Time Phased 期限が限定

されている目標


こうした目標を持たない限り、
スポーツのトレーニングは
方向性を欠いたものになってしまうのでしょう。


適正な目標は、きっと
自分を鼓舞し、追い込み、
かつ、精神の安定をもたらすものであるはず。


さるきちが抱く目標って
高すぎたりするのよね。
で、勝手に玉・砕。

身の丈にあった
スマートな目標にしなくちゃね。


それから、

「頑張れ」。

これは、富国強兵の近代化の
歴史の中で生まれた言葉なんですね。

歯をくいしばり、
我慢を強いて、
お国のために、
頑張る


語源は、「眼を張る」。

即ち、「気をつけて見張っている」ということ。

もしくは、「我を張る」。

「自分の思うことを押し通す」 という意味。

これらが転じて、
現在の「困難に屈せず努力し続ける」 という
意味になったといいます。


どちらも緊張や堅さの意味を
内包していると思いませんか?

「頑張れ」って言われると
ついつい肩に力が入っちゃったりしてね。


一方で、
英語で「頑張れ」に当たる表現は

"Take it easy."(気楽に)とか
"Have a fun." (楽しんで)とか
状況によって違うけれど、

日本語の持つような
堅いイメージではなく、

やわらかくリラックスした状態を
意味するんですね。


困難な状況にいるヒトに対して
かける言葉を選ぶのはムツカシイことだけど、

日本語にも「頑張れ」にとって変わるような
気持ちがほんわかするような
表現があるといいのになあ、と思うのでした。


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