和書 502840 (191)
第8の習慣 「効果」から「偉大」へ
販売元： キングベアー出版
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7つの習慣はなかなか他の本にはないが本質的なことが書かれており確かに納得にいく内容でした。が、
本書はその続編ということですが正直まったく理解できませんでした。
頭が悪いのは自分だけか？と無意味に苦しみました。
規律・戒律で律して人格を高めていく方法論は私にはなんだか合いそうにありません。
ある種の哲学的な考えで読み手を選ぶかもしれません。
ダイアネティックス―明確な思考を取りもどせ!
販売元： ニューエラパブリケーションズジャパン
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トムクルーズとかが絶賛している（？）アメリカの新興宗教サイエントロジーのもととなった本です（この本がかかれたころはサイエントロジーは無かったですが）。
表紙をめくると、ジョントラボルタとかチックコリアとかの著名人がこの本を賞賛している引用も有ります。
内容的には、人の心を構成する理性（「分析心」）と本能（「反応心」）とに分類し、どうやって「反応心」が生まれ、人間に害を及ぼしているか、いかに「反応心」を消去するか、といった内容です。
若干敷衍すると、人間が動物生活を送っていた時の名残である「反応心」は、それ自体は有用なものではあったが、社会生活を送るようになった人間にはもはや不要であるばかりか害を成すものであるから、それを取り除こう。ということです。
某書で「疑似科学」に分類されていますが、その理論は非常に簡潔かつ説得力があり、こういう視点で自分の心を観察する事は意義深いと思います。
ビジネスや受験勉強で勉強しなければならないって分かっているのに何故かやる気がでない、できない。。。という人向け（大体みんなそう？）
類書の中でも記載内容に理論的で納得度が高く、かなり良書だと思うのですが、下記でも指摘があるとおり、最初は独自の用語が多くて判りにくいと思う人も思うので、星マイナス一つ。最初の50ページを丁寧に読む事と基本用語の意味をしっかり把握する事が読解のコツだと思います。
ちなみに、現在はサイエントロジーのテキストとなっているみたいですが（多分）、この本が書かれた頃は少なくとも宗教とは関係ない自己啓発書として書かれています。この本がきっかけとなって大規模な新興宗教が起こったくらいなので、それなりに相当多数の人間が本書の内容を支持したという事でしょう。本書の内容からすればそれも頷けます。
サイエントロジーについては否定も肯定もしませんので興味のある方はググってみるといろんな観点からの情報が得られると思います。
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ダイアネティックス―自分の能力を最大限にする本
販売元： ニューエラパブリケーションズジャパン
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この翻訳本を初めて読んだのは、14年ほど前のことになるが、
あの時のショックは今でも忘れられない。目からウロコが落ちた
というよりも、頭の中から石コロが何個もとれて軽くなったような
感じ。それまでは、人間というものや自分自身が信じられなくて
重かった。この本を読み終えた時には、人間と自分への信頼
を再び取り戻したような感じだった。人間が逸脱してしまう理由が
わかったから。そのような逸脱から回復する方法がわかったから。
その後、自分でもダイアネティックスによるカウンセリングを受けて
みて期待をはるかに上回る効果があることがわかった。
精神的な安定度、幸福感、自分自身でいられるという確信、
何があっても落ち込むことがなく、人生に対して前向きに直面できる
こと。こんなことが起こるなんて、以前の自分には想像もできなかった
けれど、でも今はそれが現実の自分なんだよね。
こんなに凄い技術があるのに日本ではあまり知られていないなんて
残念だなあ。とにかく、この本を読んだことは、わが人生で
最良の体験でした。その後の人生が全く変わったからね。
今回、最新版を読み直してみたが、改めて脱帽ものです！！
大学院生のためのアタマの使い方
販売元： 東京図書
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大学院に行っても就職先が見つからない、就職できてもつかえない、パフォーマンスが高くてあたりまえ、という世間の目に耐えられなければ、大学院に進むことは逆にマイナスである。知識があるだけで尊敬されたのは明治時代の話で、現代の高学歴者は考える力とリーダーシップが求められている。院卒だからといって上からものを言っていると誰にも相手にされなくなるだろう。
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第三の成功―自己実現へ向かって生き抜く力
販売元： 曜曜社出版
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第三の知性VQ―生命の知能 『生きている自覚』が自分を一流にする。
販売元： アトム出版部
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究極の潜在能力開発法「第三の目」と「魔法の指」―生体エネルギーを全開させ、最高の「悟り」が最大の成功をもたらす
販売元： 現代書林
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最初は疑っていましたが、・・・すごいですね。
この本の威力は。
第三の目の威力はすごい！
とにかくこの本を読んでください。
奇跡は起きますよ！
大事なときに緊張しないですむ方法―肩の力がフッと抜けるリラックス術
販売元： 大和書房
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今まで、結婚式のスピーチなど人前で何かをするときはもちろん、知らない人に会うとき、知っている人に会うときまで緊張してしまって、どうしてこんなに緊張してしまうのだろうと悩んでいました。どうやったら緊張しなくなるのかということばかり考えていましたが、この本を読んでみて、まず、「緊張すること＝いけないこと、悪いこと」と、どうして今まで考えていたのかとなんだか不思議な思いさえしました。そういえば、逆に、スピーチなどで緊張している人を見たときに、一緒に自分もドキドキして緊張してしまうことはあっても、不快感を持ったことはありません。この本を読んで、まずそういう自分の考え方が変わった気がします。
今度また、結婚式のスピーチを頼まれているのですが、そうは言ってもやはり緊張してしまうと思うので、この本に書かれている方法で、少しでも緊張を和らげて、楽しんで式に臨みたいと思っています。
それと、ちょっと知っている人に会うときに緊張するのは私だけじゃなかったんですね。私は、自分はなんて変なんだろう今まで思ってきました。安心しました・・・。
私のように緊張してしまう方にはお勧めの本ですよ。気が楽になります。気軽に読めますよ。
大事なことだけを考える技術
販売元： ダイヤモンド社
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この著者の本はわりと読んでいる。
今回もそれなりの期待をして読んだのだがはずれだった。
いつもなら数箇所ぐらいは付箋を貼るような記述に出会うのだが一つも無し。
以前の著作と重複する内容も多く（まあこれは毎度のことだが）、決め手となる内容もない。
もしかしたらこちらの精神状態がよくなかったのかもしれないが、久しぶりに買って損した気分になった。
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大脳に潜む成功の扉を開け!―自分を思いどおりに動かし、不可能を可能にする技術
販売元： 騎虎書房
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