和書 503566 (41)
いかさま海賊こんぐら航海記 (世界傑作童話シリーズ)
販売元: 福音館書店
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いきいき動物 (まどさんの詩の本)
販売元: 理論社
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いきている首 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (冒険ファンタジー名作選)
販売元: 岩崎書店
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作者ベリャーエフは、寝たきり闘病生活の経験からこの小説を書いたと言われています。
物語は謎と恐怖と冒険と優しさに満ちていますが、近年やっと取り上げられるようになった「ただ生存しているというだけで、幸せと言えるのか?」という「生の質」について常に問い続けているのです。
他にも真面目に生きることの質について語った本はあるでしょう。しかし楽しい=不真面目=いけないこと、じゃないですよ。
まさに生きる質って、楽しいことと密着してるんじゃないでしょうか。
というわけで、怪奇あり恋あり冒険あり悲劇ありのこの小説は、とにかく「面白いから」お勧めします。
ちなみにこの本は「ドウエル教授の首」のダイジェスト版です。
子供にはこっちをお勧め。大人にはドウエル教授をお勧め。っていうか、ダイジェストとしての出来はいいので、両方読んで損はありません。
いきもののうた (みんなで読む詩・ひとりで読む詩)
販売元: ポプラ社
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いきんぼの海 (あかね文庫)
販売元: あかね書房
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いくぞ!たいやき大さくせん (そうえんしゃハッピーぶんこ)
販売元: 草炎社
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いくちゃんというともだち (風の子ほいくえんのこどもたち)
販売元: のら書店
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いく子の町 (福音館創作童話シリーズ)
販売元: 福音館書店
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いけ、いけ、鉄人!どこまでも (新ともだち文庫)
販売元: 草炎社
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麦ふみクーツェ
販売元: 理論社
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「ねこ」と呼ばれる大男が、吹奏楽団の指揮をとっている。楽曲はいくつのもリズムを主体にした音楽だ。音がリズムになっていく。その無限の広がりが、読んでいて心地よい。物語はリズムと音色で形作られている寓話だ。合いの手のようにはいる、とん、たたん、たたん、とん、は随分な変わり者クーツェがきざむねこの遺伝子のリズムだ。主人公が事故にあったりハプニングに遭遇するのは、『トリツカレ男』と似ている。
最後にねこのルーツを訪れる田舎の金色と緑色のキラメキが、おかしがたい原風景として心に残る。