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和書 503566 (116)



くるみわり人形 (ポプラポケット文庫)
販売元: ポプラ社

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くるみわり人形 (世界の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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くるみ割り王とあわれなラインホルト
販売元: 創英社

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くろねこクロの日よう日 (創作どうわライブラリー)
販売元: フレーベル館

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クワガタと少年
販売元: クレオ

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なんの予備知識もない状態で読みました。
私は大人ですがクワガタなどの昆虫と絵本が好きなので、
なんとなく買って読んだのですがあまりにもチープな内容にガッカリしました…

絵本は本来子供向けのものだが、良い絵本は大人が読んでも嫌みなく感動できるものだと思います。
それだけに完成度の高い絵本をつくるのは難しいと思うのですが、
こちらの『クワガタと少年』は制作者の感動させようという意図が露骨に見えすぎて、
話のプロットの全てが嘘くさく感じてしまいました。
売るために感動話を無理矢理作り出したような、大人の戦略が見え隠れて嫌な気分になりました。

絵本製作は本当に子供のようなピュアな作家が作るものだけでなく、
ビジネスとして大人が子供を分析して戦略的に作っても良いとは思うのですが、
そのことを読者に悟らせてはいけないと思います。

本当に完成度の高い絵本は言葉選びや挿絵・装丁・デザインなど全てに無駄がなく、
嫌みを感じさせない美しい芸術作品だと思っています。




くんぺい魔法ばなし 小さなノート (魔法ばなし全集)
販売元: サンリオ

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くんぺい魔法ばなし―ねこのリボン (魔法ばなし全集)
販売元: サンリオ

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「詩とメルヘン」という雑誌に連載されていたものを集めたもの。
これは、童話というか詩なのか。まぁその類です。
読んでいて、思わず、にやっとしたり。ほ~っと思ったり。
ん?なんて疑問符だらけになったりする話が50強あります。

ひとつひとつのお話は3ページから4ページなので空いた時間にほっとしたい人にお勧め。

なんだか、知らぬ間に異空間に飛んでいくようなそんなお話の数々です。




くんぺい魔法ばなし―風の子供 (魔法ばなし全集)
販売元: サンリオ

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ぐら
販売元: 日本文学館

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ぐらぐらの歯―きかんぼのちいちゃいいもうと〈その1〉 (世界傑作童話シリーズ)
販売元: 福音館書店

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酒井駒子さんの作品と、挿絵を描いている作品をたどっていくうちに、この本に出会いました。
イギリス幼年童話の傑作ということで、幼い子に読み聞かせをするにはちょうどよい長さの
お話が10編。
お話に即した酒井さんの絵もたくさん入っていて、どれもかわいくて見あきません。
“ きかんぼのちいちゃいいもうと”が次々しでかすエピソードが、子どもを育てたことのある
方なら多かれ少なかれみんな経験したようなことで、とってもほほえましい。
語り手はおねえさんですが、この子は妹の度の過ぎたいたずらもわがままも許しているなあ
というのがよくわかります。
なんといっても、“ちいちゃいいもうと”が家族やまわりの大人たちに愛されて育っていることが
こちらの幸福感をさそって、やすらかな気持ちになります。
表題作の「ぐらぐらの歯」は、ほんとにおかしかった!!
初めて歯が生えかわる時の子どもって、不安をおぼえるのでしょうね。ぐらぐらし始めた歯を
一日中舌で動かしては、「こんなになってる〜。」と、わが家の子どもらも見せにきたものです。
このいもうとも抜いてしまうのを嫌がって、ぐらぐらしている歯を「人にみせるのが、すきなの。」って、言ってまわるの。
いもうとのきかんぼぶりを語りつつ、勧善懲悪的なお説教くささはなく、楽しんで読めました。
いもうとのおこった顔もこまった顔もかわいいです。
最後のお話は、「やっぱり、ちっちゃいんだなあ。」って思わせられる内容で、ぎゅうっと
抱きしめてあげたくなるくらい愛らしいお話でした。




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