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和書 503566 (127)



この愛をつかまえて (ポプラ社文庫―TOKIMEKI BUNKO)
販売元: ポプラ社

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この楽しき日々―ローラ物語〈3〉 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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ローラはかねてから希望していた教師の道へ進みます。
初めて家を離れて下宿生活です。
始めは生徒たちもいうことを聞いてくれません。おまけに
下宿先は本当に陰鬱な家でした。
そんな中で唯一の楽しみが金曜日に我が家へ帰ることでした。
金曜日にはアルマンゾが学校まで迎えに来てくれるのです。
そんな経緯があって、教師の務めが終わってもローラは
アルマンゾとたびたび出かけるようになります。

教師として自分を律したり、仕事を持ち責任を負うことで
ローラは大人へと成長していきます。
そしてアルマンゾとの恋。
読みどころが一杯の作品です。




この素晴らしき世界に生まれて (文学の森)
販売元: 小峰書店

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 日本語児童文学の佳品。著者の生業は特殊教育の専門家で、本作執筆時は聾学校の教員であったらしい。

 聾学校小学部に通う少女が、図書館で見つけた不思議な童話。そして謎を秘めた老婆との奇妙な交流が、聾学校での生活と交互に描かれつつ物語は進行してゆく。ここで描写される少女の生活実感は、近年数多く発表されているろう者の著述や、評者が知人のろう者たちに聞いた話から考えてもなかなかの臨場感を持っており、著者の筆力に素直に拍手を送りたい。物語のクライマックスからエピローグへの流れも洗練されたもので、深い味わいを持っている。

 余談だが劇中劇のストーリーは読む人が読めば色々と裏読みが可能で、そこもまた面白かった。

 




この船じごく行き (山中恒よみもの文庫)
販売元: 理論社

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買ったばかりのTVを壊してしまい、家出を決意する主人公。停まっていた船に友達と2人だけで乗りこむが、その船には大きな秘密が隠されていた!
食料はどうするの?水は?積荷に隠された秘密とは?乗組員にみつかっちゃう!?
読み出したらとまらない。大団円を迎えるまでハラハラが続きます。




この道のむこうに (Y.A.Books)
販売元: 小峰書店

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チカーノ文学の特徴なのか、悲惨な生活を描きながら、ただ苦しい悲しいだけの小説にはなっていない。
子どもというものが、あるがままを受け入れ、その時どきにできること、
しなければならないことをして、生きている。
淡々と綴られていく文章は、主人公パンチーノの英語力と比例しているようだ。
語られなかった出来事、感情にこそ、ミグラント・サーキットの本質があるのだろう。

独立宣言を暗証しようとした正にそのとき、悲劇がパンチーノを襲う。
それは、独立宣言とはまるで逆のことだった。
唯一ドラマチックな部分で、この本は終わる。しかしながら、読者は訳者あとがきで救われる。
パンチーノはその後、夢をかなえたのだ。




こひつじクロ (あたらしい世界の童話)
販売元: 岩崎書店

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こひつじクロもほかの羊もとてもいい絵でのほほんとかわいいですが、ここにでてくる犬のポロって犬種は何かな?ってよく考えてしまいます。牧羊犬でしょうが・・・雑種みたいで・・・。でも表情とかが家の犬のプーリーに似ていて何度も見てしまいます。おじいさんがひつじの毛でセーターを編んで売りにゆくのは何かナンセンスでいいです。白と黒の毛糸で編んだおじいさんのセーター着てみたい・・・とだれもが思いますよね。キット。




こびととくつ屋 (南雲堂レディバード・リーダーズ)
販売元: 南雲堂

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最初の部分は同じ文章の繰り返し。
とても覚えやすく聞きやすいです。
ストーリーもとても教育的で、
”もちつもたれつ””助け合い””相手を思いやる”というメッセージ性が
強く、読み終わった後、感想を言い合うのも楽しいです。
イラストもカラフルで5歳の娘は自分はこの靴がいいだとか
言って絵も楽しんでました。






こぶしの花咲いて (住井すゑジュニア文学館)
販売元: 汐文社

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こぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ)
販売元: 童話館出版

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 いくつかのお話で構成され、こぶたくんと妹のアマンダ、そしておとうさんとおかあさんが、こぶたくんの行動を諭すようなお話になっています。
 また、妹を大事にするこぶたくんが描かれ、優しいお兄ちゃんを育てるにはいいのではないでしょうか。ちょっと気になるのは絵が少ないことぐらいです。




こぶたのおまわりさん (せかいのどうわシリーズ)
販売元: 岩波書店

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