和書 503566 (135)
さいごの冒険 (ミス・ビアンカ シリーズ)
販売元: 岩波書店
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さいごの戦い (ナルニア国物語)
販売元: 岩波書店
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「ライオンと魔女」からこの「さいごの戦い」まで全巻読みました。
「ライオンと魔女」で入った時は、ファンタジーな世界・児童文学という印象でしたが、この作品は、宗教的で解釈が難しかったです。
ここに来て作者の伝えたかったことが、はっきりと伝わったと思います。
パスルの最後のピースがはまった感じでしょうか。宗教観によって持つ感想も異なると思いますが、特に信仰がなくても十分に楽しめました。
さいごの戦い (岩波少年文庫―ナルニア国ものがたり)
販売元: 岩波書店
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《ナルニア》が歴史に残る、伝説的名作になった最大の理由は、この見事な完結編にあると思う。作品のテーマは、ずばりと言えば《死》。童話には似つかわしくない、この重いテーマを、ルイスは、実に美しくポジティブに描きだしています。最近、この本を読み直したのですが、若い頃より深い感動を覚えました。《ナルニア》シリーズのラストを飾るにふさわしい、素晴らしい傑作です。
さいたさいた百十郎桜 (新日本ジュニア文学館)
販売元: 新日本出版社
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さいなら 天使
販売元: ひくまの出版
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さいはての島へ―ゲド戦記 3
販売元: 岩波書店
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原作を読んでいる者として苦言をひとつ。先に公開されたジブリ映画の評判は賛否両論らしいが、原作を未読の人よ、映画が退屈だから原作も同じだろうと思うなかれ。そもそも本作は活劇が中心の娯楽作品ではない。駆け足で読破してはいけない。長い月日をかけて熟読しないと良さが伝わらないのだ。ル・グウィンがコッポラや若き日の宮崎駿のラブコールを袖にしたのはあながち無理もなく、映像化すると地味で説教臭くなる懸念があった。かと言って大幅な脚色も賛成しかねるが・・・とにかく声を大にして言いたいのは、本来は純粋な文学作品であることだ。
さかさま魔女 (魔女の本棚)
販売元: フレーベル館
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黒字にきらきらと光る線で縁取りされた表紙に、さかさまになった、とんがり帽子を被った魔女が描かれています。さかさまになっても髪が乱れることもなく、スカートが下がることもなく。なんとも不思議な魔女が登場するところから、このお話は始まります。そして、二人の女の子が、魔女のさかさまを直す薬作りの手伝いにあちこちに出かけます。
お話の中に出てくる魔女の好物は身近な食べ物です。しかし意外な食べ物(?)なので一層魔女らしく感じました。さかさまになった魔女がシャワーを浴びる場面、さかさまになったまま一緒に出かける場面など、想像すると面白くてたまりません。昔夢見た魔法のアイテムも大活躍して子どもだけでなく、大人の私も楽しく読めました。
主人公は女の子二人なので、小学校中学年の女の子向きでしょうか。アメリカの女の子のお弁当、部屋、生活も垣間見え、とても興味がそそられます。無事元に戻って去っていく魔女。その後にあっと驚く魔法のアイテムが…最後まで読み手を楽しませてくれる作品です。
さかだちとんぼ―峰松晶子詩集
販売元: かど創房
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さかなつりにいこう! (おはなしパレード)
販売元: 理論社
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解禁後、未だ渓に足を運ばず。そんな訳でバーチャルフィッシング(笑)
村上さんの絵と文章は本当に良いですね。
ホノボノとさせてくれます。
いつの日か伊豆にある村上康成美術館をのんびり訪問したいものです。
そして日本の渓流と在来渓流魚がいつまでも釣りという遊びにお付き合いいただけますように。
闇夜の中でテントを張り、焚き火をして岩魚を一匹だけ焼く絵を見てしまうともう居ても立ってもいられません。
自然が全てを包み込み、自然に生かされている自分を体の芯から感じる時間を過ごせるのです。
さきちくんとチャトちゃん―ママと2匹の猫の物語
販売元: 新風舎
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