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和書 503566 (245)



ほねほねくんサーカスにいく (きょうりゅうほねほねくんシリーズ)
販売元: あかね書房

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ほのおをこえて―黒ねこサンゴロウ旅のつづき〈3〉 (黒ねこサンゴロウ旅のつづき 3)
販売元: 偕成社

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今回のお話の舞台はシリーズ「やまねこの島」と同じく貝がら島。クルミの伯父の長老の死によって、貝がら島は権力争いの渦に巻き込まれていた。その中で語られる、貝がら島にすむやまねこ族たちの過去、そしてその中に埋もれていたサンゴロウ自身の過去の片鱗...。
かなり深い話なので話の筋はこの辺に致しませう。
あ、でもラストシーン大好き。子守歌の話ね。
うむ、ナギヒコとクルミのことを応援したくなることであらう。私はこの二人が大好きです。そしてナギヒコに向かって「相手がわるすぎるよ」というサンゴロウが大好き(相変わらず...いえ、彼が一番ですもの)。
やまねこ族たちにとらわれている中で、いつものナイフを手に入れてそのいつもの使い慣れた道具の重みに落ち着き、そしてサンゴロウは「なるようになる」と心でつぶやく。おれは陸では死なない、死ぬときは船といっしょだ。
ああ、いいなって思う。こういうのっていいなって。サンゴロウを読んでいると、彼を見ているといつもそう思う。懐かしくて、何より羨ましい。私の、憧れで理想...こういう人になりたい。
そしてちょっと穿った感じのこというけど、やはりこの文体は素晴らしいですよね。
私、最近サンゴロウやクレヨン王国のような児童書の作家になりたいと気づき、そしてあらためて読んで「私はこういう文を書きたい」と、強くそう思いました。
行間の時間。場面の転換。言い知れない、胸にせまる懐かしさ...。
私は、いつかこんな話を書きたいと思います。




ほほえみの彼方ヘ 愛―ミラクル・チェア (ふれ愛ブックス)
販売元: けやき書房

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ほほ笑みへかけのぼれ (島物語)
販売元: 理論社

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ほら、うたがきこえるよ―日本の名曲 はる・なつ・あき・ふゆ
販売元: ビルダーブーフ

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子どもが小学校で習って、大きな声で歌う曲から、初めて聴く曲まで収録されていて母親の私も、驚かされます。絵本には、いろんな動物が、隠し絵みたいに、小さく入っていて幼稚園児の娘も喜んでいました。おばあちゃんは懐かしがって、何度も何度も聴いていて、久々に家族みんなで楽しめるものに、出会ったと思いました。近所のお母さんや、幼稚園の先生にも紹介して、ワイワイ歌ってます。これは、プレゼントにピッタリですね。誰にでも喜ばれるものなので。




ほらふき男爵の冒険
販売元: 福音館書店

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読者(相手)に語りかける文と、突拍子もないストーリーと、シュールな挿絵がとても気に入りました。子供に話をして聞かせたら、ゲラゲラ大笑いしていました。ほらふきの定義を位置付けた作品だと思います。著者本人は、晩年「ほらふき男爵」という不名誉な称号を忌み嫌いながら亡くなったそうです。




ほらふき男爵の大冒険
販売元: 太平出版社

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ほらふき金さん (てのり文庫)
販売元: 国土社

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ケストナーの「ほらふき男爵」
販売元: 筑摩書房

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文庫にしては高い本ですが、その価値はあります。
「ほらふき男爵」「ドン・キホーテ」「シルダの町の人びと」
「オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
「ガリバー旅行記」「長靴をはいた猫」が、
ケストナーの目と、池内紀さんの楽しい訳で読めます。

「オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」は

この本で初めて知ったお話ですが、本を読みながら笑ってしまいました。
電車の中で読むのは危険です。家でじっくり読みましょう!

本当に本当におすすめです!




ほら男爵の冒険 (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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