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和書 503566 (251)



ぼくって弱虫 (小川未明文学賞大賞作品集)
販売元: NTT出版

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 ぼくの父親は売れない漫才師。そのために学校でいじめられていた。金髪で暴力事件で高校中退した兄、派手な姉と比べ、小学5年のぼくは、自分でいうのもなんだが、地味な存在だ。母が末期がんで入院してしまい、残された家族は揺れる。
 のんきそうに見えていた父が、病院に母を残したまま仕事に向かう姿を見て、悲しいときに人を笑わす仕事もつらいんだ、とはじめて気がついた。母は一番の父の理解者だった。

 なんだか、涙が頬を伝いまして、思わず泣けた本も久しぶりだな、と妙に感慨にふけったり・・・。軽い口調で書いてある本でしたが、ド〜ンと心にきます!!




ぼくと「ジョージ」 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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ベンジャミンの中には、もう一人の男の子、ジョージが棲んでいる。34年も前に書かれた話とは信じられないほど、新鮮で読んでいてドキドキします。カニグズバーグ作品には外れがありません。特に松永ふみ子さんの訳のものがいいですね。

「ぼくと(ジョージ)」は、カニグズバーグ作品集の3に、「ドラゴンをさがせ」と共に入っていますが、邦文の質が違い過ぎます。一冊に別の訳者のものを入れるのは、読者への配慮が欠けています。




ぼくととうさんの、かぐやひめ
販売元: 新風舎

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ぼくとユウと千年じいさん
販売元: 碧天舎

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とんでもない事件ばかりが起こる世の中で、ホッとさせてくれる世界を見せてくれました。千年じいさんが近くにいてくれたあらなぁ。




ぼくと兄ちゃんの大旅行 (創作どうわ)
販売元: 童心社

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ぼくと未来屋の夏
販売元: 講談社

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「未来屋」と名乗る不思議な男の人との出会いとともにはじまる小学六年生の風太の夏休み。
それは、神隠しの森で犬が消えたり、首なし幽霊に出会ったりと、とびきりの夏休みでした。

子供のころにこんな夏休みを過ごせたら幸せだっただろう、と思います。
大人になってしまったけれど、本の中でだけれど、素敵な夏休みを体験できて幸せだと思います。
一瞬一瞬がきらきらきらめいているような、そんな夏休みをお楽しみください。




ぼくと風子の夏―屋久島かめんこ留学記
販売元: ひくまの出版

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 大牟田家の心温まるエピソードが盛り込まれ,一気に読むことができました。屋久島永田のかめんこ留学での子ども達の生き生きとした毎日や地域の方々とのふれあい等,本当にうらやましい限りです。幸久さんとりよ子さんのウミガメに対するその情熱と愛情にも感動ものでした。一日も早くウミガメ博物館ができるといいですね。




ぼくなかないぞ (1ねん1くみ子どもの詩の本)
販売元: 理論社

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ぼくにきづいたひ (おはなしパレード)
販売元: 理論社

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ぼくにはしっぽがあったらしい (おはなしパレード)
販売元: 理論社

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生物の進化、形態変化の歴史を、
身近な身体感覚から解き明かしていく
非常に優れた絵本。

抽象的な論理を一切使わずに
ここまで判りやすく解説するテキストは
そうはないだろう。
知的好奇心が旺盛な子供にお勧め。


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