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和書 503566 (254)



ぼくの・ミステリーなぼく (カラフル文庫)
販売元: ジャイブ

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ぼくの・稲荷山戦記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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一部をかな表記から漢字表記に変更されたこと以外は、以前ハードカバーで発売されたものと同内容です。
内容としては平成狸合戦ぽんぽこを彷彿とさせる和風ファンタジーです。
ぽんぽこと少し違うのは、動物VS人間という構図ではなく、自然を守ろうという勢力と開発を進める勢力の戦いだという事でしょう。
人間対人間のリアルな戦いでありながら、時折稲荷神のお使い狐達が見せる小気味良い演出にニヤリ。環境をテーマにした作品の中ではすっきりとした味わいが楽しめます。
ちなみに作品として世に出されたのはこちらのほうが先だということを付け加えておきます。

児童文学として描かれたものなので、大人が読むにはややストレートすぎる表現、明確すぎるテーマ、わかりやすい複線等が気になります。
しかし和風テイストが好きな方、若さ溢れる冒険に浸りたい方には充分楽しめるでしょう。





ぼくの・稲荷山戦記
販売元: 講談社

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中学生のマモルが稲荷神社のある裏山をレジャーランド開発から守ろうと戦う話である。マモルの家の下宿人となった稲荷神社の神の使い白狐の守山さんや開発会社の鴻沼さんなど魅力的な人物の登場でお話は面白く進んでいくのだが・・・。
 ☆☆☆なのは、稲荷山・古墳・稲荷神社・ミコトさま・お主さま・白狐・など、背景になる神の存在する世界とマモルの家族の関係がもう一つあいまいで、読んでいる節々で立ち止まらされてしまうからだ。特にマグロ船に乗っている父親の影があまりにも薄いし、美佐代姫と呼ばれる母親のことをマモルはほんとうに受け入れられたのかと疑問に思ったりした。
 でも、いろいろ疑問を提してくれる物語というのはやっぱり面白いのだと思う。




ぼくの中のぼく (児童図書館・文学の部屋)
販売元: 評論社

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ぼくの中の見知らぬ「ぼく」 (ジュニア文学館)
販売元: ポプラ社

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ぼくの冬の旅
販売元: 佑学社

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ぼくの学校、ゆうれい学校! (草炎社新こども文庫)
販売元: 草炎社

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ぼくの学校ぼくひとり (宮川ひろの学校シリーズ)
販売元: ポプラ社

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ぼくの家には天使がいる
販売元: 新風舎

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ぼくの家出作戦 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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