和書 503566 (268)
まほうのスープ
販売元： 岩波書店
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山の左右に隣り合った二つの王国はライバル同士。それぞれ後継ぎの王子と王女が誕生する。どちらの国も魔女を怒らせ、へんてこな魔法をかけられてしまった。魔法をとくには、相手国にあるアイテムを手に入れなくてはならない。戦争の危機だ。
おとぎ話のかたちとミスマッチな挿絵がとてもコミカルな絵本です。中でもキッチュな魔女は最高。
ファンタジーの大家エンデの作品ですが、身構えず、軽～い気持ちで読めますよ。魔法をとくための方法は、やっぱりエンデらしいかも。
まほうのハンバーグ―もりもり小学校 (おはなしボンボン)
販売元： ポプラ社
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まほうのポシェット大ばくはつ―まじょっ子マージは一年生 (まじょっ子マージは一年生 (2))
販売元： あかね書房
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まほうの国からママがきた!―わたしのママは魔女 (こども童話館)
販売元： ポプラ社
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まほうの国へつれてって!!―わたしのママは魔女 (こども童話館)
販売元： ポプラ社
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まほうの石で大へんしん (まじょっ子マージは一年生)
販売元： あかね書房
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まほうの遠足ききいっぱつ (まじょっ子マージは一年生)
販売元： あかね書房
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まほうよ とけろ みのるくん (あつまれ1年生)
販売元： 岩崎書店
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まほう色の瞳
販売元： 徳間書店
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大人向けの「アミ」、まさにそんな感じですね。
内容はアミと同様――「愛」、「双子の魂」、「宇宙の真理」っと言ったところです。
本当に毎度毎度エンリケバリオスさんの作品を読むたびに心が癒されます！！
世界はこんなにも美しいのだと感じ、心から優しくなろうと思います＞＜
まるで心の中の黒いものを少しずつ取り除いてくれるかのように。
そして「想い」と「信念」の大切さをまたもう一度思い知らされました。
人は自分を心から信じてればなんでも出来るけれど、逆に信じてなければ何も出来ないのだと。
まほう色の瞳はアミよりも「恋」のテーマが強いです。
読んでる時に主人公がヒロインに対する「愛しさ」や「衝動（？）」がよく伝わってきます。
読み終わったら私も自分の双子の魂に会いたくなりました（ものすごく）。
いつか私にも出会えるかな？？
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まぼろしのすむ館 (Best choice)
販売元： 福武書店
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読んだ後に素晴らしい作品に出会えたと嬉しかったです。読後感はなんとも感動、爽快でした。
時間を越えて過去の出来事にふれるという感じは『トムは真夜中の庭』を連想させました。
古い家を舞台にして、過去の情景がまぼろしのように浮かび上がっていく様子はとてもリアルで、読んでいてゾクゾクとスリルを感じます。過去の出来事を見て、謎を解明していく様子も面白いです。また、二人の異なった性格の子供が少しずつ歩み寄っていく姿、老婦人と世代を超えて絆を深めていく姿にはじーんとします。
ドキドキと感動で最後まで止まりませんでした。とってもお勧めです！