和書 503566 (324)
青い鳥 (講談社 青い鳥文庫)
販売元： 講談社
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本当に良いお話です。
もう、解説はいりません。
読もうかどうしようか、考えている間に
読んだら、きっと何か違うものが見えてくるはずです。
本当に好きなお話なので、
多くの人に何度も読んで欲しいです。
青い鳥 (こども世界名作童話)
販売元： ポプラ社
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字が大きい。
夢のようないい話。
とても楽しい話。
青い鳥 (こどものための世界童話の森)
販売元： 集英社
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青い鳥 (少年小女希望図書館)
販売元： 第三文明社
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青い鳥少年文庫〈vol.3〉オトモダチ (青い鳥少年文庫 (Vol.3))
販売元： 作品社
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夏の終わり、《孔雀ホテル》で催される六夜祭。
音楽会、茶会、打ち上げ花火、そして回転木馬…
少年はその夜、菫色と淡青色の羽をした一羽を手に入れる。
そしてまた、北極星サーカス団の少年・アリオトと
オトモダチ、になる。
天鵞絨幕のテントで繰り広げられる、トランポリン、
曲馬、一輪車、空中ブランコ。
夢幻のようなその一瞬一瞬が通り過ぎた時。
それが、少年とアリオトの別れの時でもある。
アリオトが、声に出さずに呟く「サヨウナラ」。
少年の耳の奥に残るのは、夜天を渡る鳥たちの聲。
オルスバン (青い鳥少年文庫)
販売元： 作品社
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父が開いた、白樺の森の奥の夜間診療所で暮らす少年が主人公。
真夜中の診療所には、消毒薬の匂いや薬罐の吹く湯気が
いつもひっそりと立ち込めている。
ある夜、少年が留守番をしている時に訪れた、
雨宿と星宿と名乗る少年たち。
彼らの独特の雰囲気と親密さ、それから不思議な言葉に引き込まれて、
ついついその秘密を深追いしたくなってしまう。
なのに彼らは、《蜜蜂印》の煙草と靴音だけを残して去ってゆく…
ヒルサガリ (青い鳥少年文庫)
販売元： 作品社
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《休診日》に父と連れ立って、父の旧友の住居・天星庵に出かけるお話。
唐紙と引き戸で仕切られた畳の座敷。
夏緑蔭、銀ラムネ、陽炎、沙の茨。
和風な背景が、白皙の肌に栗色髪の少年を際立たせている感じ。
木枠の硝子窓から差すお日さまの光は、柔らかく、時に艶っぽい。
銀ラムネの瓶や楕円形の煙草、乾葡萄入りのパンや、
シリアルナンバー入りの珈琲豆(！)などなどの小物も盛り沢山。
今回、星宿は不在。雨宿がひとり、天星庵に虹捕り物にやってくる。
帰り際、雨宿はぼくにこう告げる。
「ここでお別れだ。その理由を、きみは訊ねたりしないよね、」
切ないような、もどかしいような、懐かしいような一言。
そんな不思議だけを残して、また少年は行ってしまう。
…夕立は上がり、西の天に茜雲が浮いている。
インナーネットの香保里 (青い鳥文庫fシリーズ)
販売元： 講談社
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梶尾真治さんの新作。鶴田謙二サンのイラストとくれば、MUST BYなのですが、お話の導入、展開、ラストがあまりにストレートすぎて、ちょっと拍子抜けしました。少年向けシリーズということなのでしょうが、あまりに、予定調和、ご都合主義すぎるのではないでしょうか。それでも梶尾さんの素直な文章と白鳥山の情景など、読後感は清々しいものがあります。冒険好きな小中学生向きということで、そのような体裁で出すべき作品だと思います。
空中都市008―アオゾラ市のものがたり (講談社 青い鳥文庫fシリーズ)
販売元： 講談社
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表紙がよくて買ったんだけど、とてもおもしろかった。35年前に書かれた未来小説ということで、はずれちゃった予想もあるし、おおっというほど当たってるとこもある。でもそれよっか、章末にある注が秀逸。大人の方が楽しめるかも！
ステラの秘密の宝箱―銀河へ飛びだせBOX! (講談社青い鳥文庫fシリーズ)
販売元： 講談社
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「フツウ」じゃない中学生３人組が、宇宙狭し（？）と駆け回ります。３人のキャラも魅力的で、テンポよく展開するお話に、どんどん引きこまれていきます。
小５の息子も夢中で読みました。
このお話自体が、秘密と不思議のいっぱい詰まった宝箱です。
壮大なスペースオペラの始まりですね。
続編を待ち望みます。