和書 503566 (327)
青空のむこう―ジュニア版
販売元: 求龍堂
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青空バーベキュー―パンダのポンポン (パンダのポンポン)
販売元: 理論社
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ポンポンのお話、続編が出ないかな?と楽しみにしていました。今度は青い表紙だね。ポンポンとチビコのイラストがちょっとレトロな感じで、私は大好き。
今回も相棒のチビコとポンポンは、絶妙なコンビぶり。一作目よりのびのびとした印象で楽しく読みました。
街一番のおいしいレストランに集う仲間たちも、前回といっしょ。にぎやかで楽しい場面がいっぱい。三つの“おいしい”お話という構成も、子供が無理なく読めるでしょう。 タイトルにあるバーベキューのシーン、なかなか大変です。おいしいものを食べようと思ったら、いろいろ苦あれば楽あり的な段階をふまないと……。
遠い遠いところからはるばるやってきた友達が登場します。ポンポンとチビコと同じ白黒のツートンカラーのその友達は……?読んでのお楽しみです。
おいしいお話に、ちょっぴり“友情”のスパイスも加わっています。
アオバナ追跡ごっこ (赤い鳥文庫)
販売元: 小峰書店
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蒼路の旅人 (偕成社ワンダーランド (31))
販売元: 偕成社
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守り人シリーズのターニングポイントと言ってもいい作品かもしれない。
タイトルの旅人でも分かるとおり、本作の主人公はチャグムだ。それにしても、この皇太子はなんでこれほどまでの苦難に会わねばならないのか、と二度読み終えた後で思ったりもする。
少年少女向けというジャンルで始まったはずのシリーズだが、第1作の「精霊の守り人」同様、本作もそれをあっさり超えてしまっている。むろん、小難しいことは一見ない。帝国的な支配と被支配が実に簡潔に、かつ人間のなす行為として、政治的な現実も交えて描かれている。しかし、たとえば人生を半世紀ぐらい生きてきた人が読むと、その記述はなかなか味わい深いはずだ。
タルシュ帝国の支配の記述を読むとローマ帝国のそれを思い浮かべる。それは、意外にも合理的で、その支配の下に納まった方がいいのではないかと思えるほどだ。チャグムも動揺してしまう。
むろん、チャグムはその誘惑にあっさり降りはしないのだが、お約束だとわかっていてもこのあたりの話は読み応えがある。といって、とことんどろどろした政治小説の世界にならないのはもちろんだ。
それにしても、チャグムはタフな子だ。しかも、皇族である。ある意味、理想のヒーローとも言える。しかし、作者は声高に「この子はヒーローよ」とはいわない。読んだあとで、ああそうか、とわかる。それが、この息の長いシリーズのいいところなのだろう。
赤の妖精ルビー (レインボーマジックシリーズ)
販売元: ゴマブックス
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装丁が可愛らしく、本文も少なめなので、本を読まない娘のために、読書のきっかけを作ろうと思いに購入しました。
結局娘は読まなかったのですが、小学3年の息子が夢中になって読み始めました。1時間ほどで読み終えたと思います。
私自身も読んでみましたが、中だるみを与えないテンポの良さに引き込まれるのではないかと思いました。
赤い糸のなぞ (チア・ブックス)
販売元: 偕成社
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赤い円ばん あんパン号―くまのチロ吉ものがたり (偕成社ワンダーランド)
販売元: 偕成社
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赤いおおかみ
販売元: 古今社
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小さな一匹の小犬の人生がこんなにもすばらしいこと図書館で出会ったときは正直驚きでいっぱいになりました。基礎のしっかりした絵はその物語を語るにふさわしく確かな感動を与えてくれました。絵本好きなら是非みていただきたいです。生きることその対極に死があるのではないこと。死は決して終わりではないことを教えてくれました。子どもに読ませたい一冊です。
赤いオオカミ
販売元: 新風舎
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オオカミのハッチと少年との心の交流、ハッチが命を懸けて少年を守ろうとする忠誠心、
犬好き(動物好き)にはたまらない感動の物語です。
「ニホンオオカミ」という描写も細かく、日本のどこかに生き残っているかも?と・・・
児童文学(?)ですが、大人が読んでも読みごたえのあるストーリです。
赤い絹の肩かけ (ミステリー劇場)
販売元: フレーベル館
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