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和書 503566 (372)



アリスの悩み (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても、愉快な本でした。
アリスがとてもおもしろい事をしでかします。
でも、アリスがませてると思いました。
日本の女の子の12歳ではアリスみたいに思わないと思います。
でも、プロトキン先生とアリスの信頼関係でしょうか?がとても感動しました。最初はプロトキン先生を嫌っていたけれど、アリスはどんどんプロトキン先生を好きになっていきます。

ティーンエイジャーにお勧めな本です。




アリスの見習い物語
販売元: あすなろ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

親や教師や環境に不満がでたとき、是非読んでもらいたいです。
アリスは名前すらない女の子でしたが、強くしたたかに選んだ道を進みます。
そう、成長させるのも萎えさせるのも「自分」なのです。





アリスの恋愛テスト (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アリババと40人のとうぞく (世界おはなし名作全集)
販売元: 小学館

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アリー=ババと四十人の盗賊―アラビアンナイト〈下〉 (偕成社文庫)
販売元: 偕成社

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アリーズワールド 2 (アリーズワールド)
販売元: 学習研究社

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第1巻を読んで早く2巻目が出ないかなーとずっと
待ってました。1巻目でアリーが紹介していた
いろいろな人たちが、2巻では実際に個性を持って
動き出した感じでますますおもしろかったです。
特におかしかったのは恋に恋するアリーが、ブラインド
デートに出かけていくところ。第1巻を読んだ人は
ぜひ読んでみてください。
気が早いけど3巻目はいつになるんだろう?カバーの
色は何色になるのかなー。いろいろ楽しみです。




アリーテ姫の冒険
販売元: 学陽書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

賢いアリーテ姫は、宝石好きの王を買収した魔法使いボックスの妻にされる。しかも、ボックスの用意した三つの難題をアリーテ姫が解かなければ彼女を殺すという条件付きで。

この物語において最も重要なのは、性別で人生を決めつけること(即ち、女性には賢さなどいらないとか、親が結婚を決めたら子供は逆らえないとか)がまかり通っている男女差別への警鐘である。

また、普通の童話に多く見られるような、物事を暴力的に、力で解決するやり方に対して、物事を平和的に、頭脳で解決するアリーテ姫の姿を描く事で、読者に平和主義の価値をも説いている。

知恵や賢さで困難を乗り越える童話や漫画、アニメ、ゲーム(探偵ものも含む)は数多いが、女性を主人公にしたものは少なく、賢さにおいても相変わらず男性の徳目とされているのだなと感じざるをえない。

アリーテ姫の冒険の存在は、性別で違う人生を強要する息苦しい世の中でも、ホッと一息つかせてくれる。




絵本 アリーテ姫のぼうけん
販売元: 学陽書房

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アリーナ空をとぶ―盲導犬アリーナ物語〈3〉 (盲導犬アリーナ物語 (3))
販売元: アリス館

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アル・カポネによろしく
販売元: あすなろ書房

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 ムースには自閉症の姉ナタリーがいました。ナタリーの教育施設のため家族はサンフランシスコのアルカトラズ島へ引っ越してきました。近くに彼女に合いそうな施設があり、母が彼女の入所を切望していて、父はナタリーにかかる病院や教育費用を捻出するためにこの島での職を手に入れたのです。

 島での生活が始まると、経済的な理由から母が仕事を始めました。そのせいでナタリーの世話は弟のムースがすることに。ムースは遊びたいのを我慢して彼女の面倒をみます。毎日姉のために自分のやりたいことを我慢して過ごしました。それもこれもナタリーを親が希望する施設に入れるために。

 ムースが姉の面倒を見るために我慢し続ける姿や、ムースと父との信頼感、母が精神的に疲れているのに娘のために決してあきらめない様子など感動する場面は多々あります。また最後の方ですが本当に泣けるシーンもあります。父と息子の会話に心を打たれました。

 家族問題を抱えた話ですが、全体的にはとても読みやすくおもしろい話です。中でもパイパーが考え出したアルカトラズ島の受刑者に洗濯をさせるクリーニング業は笑えました。当時の生活を忠実に再現してあるおかげで物語全体にリアリティーが感じられ、人々の生活が生き生きと感じられました。またアル・カポネがいかに特別な人物だったのかも感じ取れます。どうやら人々はアル・カポネには特別な何かがあると信じていたようですね。
 
 


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