和書 503578 (49)
けんちゃんの手紙 (生活科のえほん)
販売元: ポプラ社
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げんきさんからのてがみ (あかねおはなし図書館)
販売元: あかね書房
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げんきなげんきは一年生 (ぶんけい・ようねんどうわ)
販売元: 文溪堂
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げんきになるくすり (PHPおはなしいっぱいシリーズ)
販売元: PHP研究所
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げんきのふりかけ (ポプラ社の新・小さな童話―ねこのげんき)
販売元: ポプラ社
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げんきは一年生 おばけ大会はじまるよ (ぶんけい・ようねんどうわ)
販売元: 文溪堂
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げんちゃんなきむし一ねん生 (草炎社こども文庫)
販売元: 草炎社
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こうちゃん
販売元: 河出書房新社
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まるで外国の絵本のような酒井駒子さんの綺麗でそして優しく温かな可愛らしい油絵に惹かれてこの絵本を手に取りました。初めてこの“こうちゃん”を読み始めた時、こうちゃんって一体誰?と私の疑問は突如始まりこうちゃん…こうちゃんって何なのだろう?と沢山の疑問符が浮かびました。美しい言葉の数々や表現を感じる前に私は何故だかこの“こうちゃん”とは何かと言うのが気になり、何度も読み返しました。不思議な人のようで、精霊のようで幻のようで…自然の中にあるもののようで、昔自分の中にあった純粋でありのままを感じで口ずさむ幼い自分のようにも思えて考えれば考える程にその存在が何なのかわからなくなりました。でも何故か、わからないけれど本を読んでいる間や読後確かに“こうちゃん”の存在をそっと感じるのです。まるで本の中のようにそっと現れて去っていくような…温かさと懐かしさと愛しさ、そして何かとお別れしてしまったような寂しさ。上手く表現する事が出来ないのがとてももどかしいのですが、著者の須賀敦子さんの言葉の1つ1つの表現が大変美しくそして輝いているのです。須賀さんと酒井さんが醸し出す独特のハーモニー。静かでそして思わず引き込まれるような世界が貴方を待っています。そして貴方はハッと“こうちゃん”の気配を傍で感じるでしょう。
こおったポケット (かいぞくポケット)
販売元: あかね書房
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こおろぎの里
販売元: 文芸社
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