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和書 503578 (162)



失われた世界 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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ウズベクのむかしばなし
販売元: 新読書社

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昔話には民族の知恵や教訓がたっぷりと直接的に詰まっているものですが、横暴さに賢さで打ち勝つ話も、よい子が救われ悪い子が救われない話も、わずかの失敗が命取りになる話も、かなり大陸的厳しさに満ちており、さすがはシルクロード要衝都市、温暖湿潤なわが国とは事情が違うのだなあと感じ入りました。しかし、自然の湿度を失い不況に研ぎすまされた現代日本の都市生活者にとってはリアルな教訓そのものなのかも知れないし、複雑な社会性を身につける前の幼い自分はこんな「キツイ」お話になんの違和感も感じていなかったように思います。小学校低学年くらいから読めそうなのでお若い方に是非。異文化です。




ウソつけボートとホラふけ魚―スケッチ童話集 (スケッチ童話集)
販売元: 新風舎

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クレヨン王国の福永令三さんが書いた、新作みたいです。
日常を、海の生き物たちの視点で描いていて、時に辛らつだったり、
シュールだったり、ほのぼのだったり。
1冊のなかに、20編以上の作品が収録されていて、1篇1篇のお話の変幻自在ぶりが印象的です。
クレヨン王国の最新刊(その後のクレヨン王国)も出たし、注目ですね。




歌はよろこびの星
販売元: 新風舎

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金ぱつフランツ〈8〉うちのテレビはちょう能力?
販売元: 偕成社

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フランツの家では両親が厳しく、教育チャンネルやニュースしかテレビを見ることができません。自由にテレビを見ているクラスメイトたちは、前の日に見た番組について話していますが、フランツは話題についていけません。悔しくなったフランツは皆に嘘をついてしまいます。
うちのテレビは皆のうちには無い特殊なチャンネルがあるからそれを見てるんだ!

すると予想以上に皆が興味を持ってきたため、フランツは嘘に嘘を重ねることになって…?

小学生の時に読みましたが、フランツの見栄を張ったり素直になれない気持ちにとても共感できたことを覚えています。5年以上経つ今もストーリーを覚えている位好きな本です。




宇宙戦争 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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宇宙のスカイラーク号 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (冒険ファンタジー名作選)
販売元: 岩崎書店

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宇宙人とマグロ
販売元: 文芸社

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宇宙でいちばんピースフル―くりす童話集〈1〉 (ノベル倶楽部)
販売元: 日本文学館

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馬と少年 (ナルニア国物語)
販売元: 岩波書店

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多くの人が指摘しているように、この物語はシリーズ中でも異色の存在である。
シリーズの他の物語では、人間世界の少年少女が異世界であるナルニアに
(不思議な力で引き寄せられて)やってきてナルニアの危機を救うという点で
一貫しているのに対し、本編の主人公シャスタはあくまでもナルニアと
同じ「世界」の人間なのである。だが、シャスタが育ったカロールメンは
ナルニア国とは正反対のいわゆる「アジア的専制君主国家」であり、
人間社会の現実の鬱陶しさを感じさせるという点では二十世紀のイギリス以上に
そうであり、シャスタはその意味で地続きながらもナルニアの「異世界」の
人間であることは間違いない。その意味で、本編もシリーズを通しての
「定型」を変則的ではあるが継承していると言えるだろう。
ナルニアの生まれながらカロールメンの現実に順応している二頭の馬や
大貴族の娘として生まれながらも専制主義に反発しているアラビスなど、
シャスタを取り巻く人物も細かく描き分けられており、「美貌の貴婦人」と
なったスーザンや英明な君主となったエドマンドの成長ぶりを見るのも
大変楽しく、シリーズ中最大の娯楽編とも言えるだろう。


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