和書 503578 (202)
グリムの昔話〈1〉 (福音館文庫)
販売元: 福音館書店
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この本はもともと、箱入り、クロス張りの豪華な装丁の本として出ていますが、福音館として手軽な装いとなり、お値段もお求め安くなっています。
かといって、内容が安くなったわけではけしてなく、フェリクス・ホフマンのとても素敵な挿絵が生きています。すべてのページに挿絵は入っていませんが物語の展開の上で手助けとなってくれます。お子様の読み聞かせにもおすすめです。
グリムの昔話〈1〉野の道編
販売元: 童話館出版
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グリムの昔話〈2〉 (福音館文庫)
販売元: 福音館書店
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グリムの昔話〈2〉林の道
販売元: 童話館出版
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グリムの昔話〈3〉 (福音館文庫)
販売元: 福音館書店
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グリムの昔話〈3〉森の道編
販売元: 童話館出版
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グリム名作劇場 (世界名作ものがたり)
販売元: 朝日ソノラマ
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ルンペルシュティルツヘン (グリムの昔話)
販売元: 童話館
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悪魔や鬼の出てくる話は知恵比べの末人間が勝つ、というようなパターンが多いような気がするが、これもその類の話である。がおもしろいのは決して勧善懲悪ではなく、出てくる人間が皆欲深く、悪魔はかえって利用されただけでちょっと同情したくなるような立場なのだ。ガルドンの絵もそれをよく表していて、悪魔はもちろんだが、決して善人には見えない粉屋やその娘、そして王様の表情がかえってリアルである。内容的には理不尽で救われない話だが一見の価値ありだと思う。
グリム童話
販売元: 小学館
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グローリー・デイズ―輝ける日々 (青春と文学)
販売元: ポプラ社
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もうまさしく甘酸っぱい青春って感じです。
私自身、高校生なので
主人公の心情とか、共感しちゃうところがあって
とても読みやすい作品でサクサクいけます。
ただ、最後の展開は無理やり終わった、みたいな感じがして
ちょっと残念でした。