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和書 503578 (214)



シートン動物記 (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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足ながおじさん (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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十五少年漂流記 (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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 15人の少年たちが、漂流して無人島に流れ着き、
そこで2年間、サバイバル生活を送るという話。
途中で海賊なんかも出ます。
また、誰がリーダーか?みたいなことで、内部抗争もあったりします。

 冒険小説随一の傑作でしょう。
子供たちが知恵を振り絞り、協力し合い、
ときに争いながら無人島で生き抜いていく様子は、
まさに純粋な感動を覚えます。
そして、読み手が同年代ならば、それは憧れとなるでしょう。
そういう意味で、読み始めの本としても最適です。
ベルヌ氏本人は、文体が崩れて読みにくいことで有名らしいのですが、
それは数度に重なる和訳で、解消されていますし。

 そしてまた、西洋合理主義が体現された小説でもあります。
熟慮・節制・勤労というテーマが随所に表現され、
加えて男権社会・黒人・英仏の対立等、当時の世相が暗に表れています。
このような点から、「味読」するに十分にたる、大人の小説としても楽しめるのでは?
というよりも本来は、大人向けであったのが、時代と共に少年文学化した作品のようです。

 まだ読んでいない少年は、この本から読書という漂流の旅へと出発し、
すでに通り過ぎた大人は、この島でしばしの休息と、懐かしさを味わってはいかがでしょうか?




ドラキュラ物語 (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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ジキルとハイド (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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いくら有名な話とはいえ、表紙の紹介文で話の筋をほとんどネタバレしてしまうのはいかがなものかと思いました。本編では、変身のことは最後まで隠されてますので。
ジーキルを「医師」と呼ぶのも、間違ってはいませんが「博士」のほうが適切だと思います。

内容については、ハイドが純粋な「悪」なのに対して、ジーキルは善と悪の混合体だというところが興味深いです。
己の欲求にしたがい奔放に生きるハイドに対して、その悪行に苦悩するジーキル。
善がある種の足かせとして描かれていて、はたして「悪」が本当に悪いものなのか考えさせられるところがありました。




名犬ラッシー (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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小学生一年生になった息子に読ませています。幼稚園時代に読んでいた絵本に比べ大分分厚いのと漢字も多いので挑戦させてみました。漢字に関してはカナがふってあるので問題はありません。犬と人間のタッチが小学生の息子にも良く解るようでした。コリー犬をはじめヨークシャテリア等イギリスのヨークシャ地方には名犬のルーツがあることを子供に教えるのも良い機会です。ペット好きの子供は無理なく読める一冊だと思います。中身はカラーで無いので低学年の子供には興味が薄いかなと思いましたが、ストーリー自体がとても魅力的なので子供は読みながら想像を膨らませているようです。これから我が子が読書好きになって欲しいと願うご両親様に是非お勧めします!




モルグ街の殺人事件 (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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エドガー・ポーはイギリスを代表する怪奇小説家で、
この本の中の「モルグ街の殺人」は、
世界で初めての本格的な推理小説として、
文学史の上で名高い作品です。
「モルグ街の殺人」は、ある建物でおこった密室殺人のなぞに、
探偵のデュパンがいどむというお話で、
密室殺人のなぞは、予想もしない意外な展開によってとかれ、
事件はみごとに解決します。

怪奇小説が苦手な方も、推理小説がお好きなら、
ぜひ一読してみてください。




タイム・マシン (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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ジャングル・ブック (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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ルパン城 (子どものための世界文学の森)
販売元: 集英社

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