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和書 503578 (234)



水滸伝 (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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点子ちゃんとアントン (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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貧しくておまけにたった1人の家族であるお母さんは病に伏している。お母さんに食べさせるために料理をしたり、夜の街角で靴紐を売って稼いでいる少年アントン。お金持ちで両親と家庭教師、お手伝いさんと犬と立派なお屋敷に住む点子ちゃん。全く境遇の違うけれど、素敵な親友同士である2人の姿が微笑ましい作品です。

お転婆で何でもハッキリ言ってしまい、大人たちの価値観にとらわれずに行動する点子ちゃんの言動には、スッキリさせられました。ケストナーの作品のベースである明るさ、たくましさ、ユーモアがこの作品にもあることを実感しました。




王子とこじき (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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白い牙 (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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若草物語 (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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西遊記 (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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赤毛のアン (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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黒馬物語 (少年少女世界名作全集)
販売元: ぎょうせい

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 イギリスのアンナ・シューエルが1877年に著した児童文学の古典。馬が自分の人生を語るという特異な形式を取り、また動物虐待への告発を行っていることでも著名な本。小中学生向けにやさしい言葉で抄訳されており、大人の読者にはやや物足りないか。

 名馬の血統に生まれたブラック・ビューティは、はじめは優しくて理解ある主人のもと安楽に暮らしているが、ふとした事故をきっかけに辻馬車引き、貸し馬屋などを転々とすることになってしまう。

 無理解な主人や虐待者たちを、馬の目を通して語ることで、実に鋭い社会批判が描き出されている。馬と縁のなくなった現代においても、読み継がれるべき一冊だろう。




十五少年漂流記 少年少女世界名作の森〈3〉
販売元: 集英社

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 15人の少年たちが、漂流して無人島に流れ着き、
そこで2年間、サバイバル生活を送るという話。
途中で海賊なんかも出ます。
また、誰がリーダーか?みたいなことで、内部抗争もあったりします。

 冒険小説随一の傑作でしょう。
子供たちが知恵を振り絞り、協力し合い、
ときに争いながら無人島で生き抜いていく様子は、
まさに純粋な感動を覚えます。
そして、読み手が同年代ならば、それは憧れとなるでしょう。
そういう意味で、読み始めの本としても最適です。
ベルヌ氏本人は、文体が崩れて読みにくいことで有名らしいのですが、
それは数度に重なる和訳で、解消されていますし。

 そしてまた、西洋合理主義が体現された小説でもあります。
熟慮・節制・勤労というテーマが随所に表現され、
加えて男権社会・黒人・英仏の対立等、当時の世相が暗に表れています。
このような点から、「味読」するに十分にたる、大人の小説としても楽しめるのでは?
というよりも本来は、大人向けであったのが、時代と共に少年文学化した作品のようです。

 まだ読んでいない少年は、この本から読書という漂流の旅へと出発し、
すでに通り過ぎた大人は、この島でしばしの休息と、懐かしさを味わってはいかがでしょうか?




宝島 少年少女世界名作の森〈7〉
販売元: 集英社

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この本は、当時の人達の暮らし振り、船の部品、海賊の様子‥などがページの端に写真と挿絵で詳しく解説してあります。
挿絵は全ページにあり、とってもわかりやすいです。
(解説がリアルで社会科の参考書を思い出しますけど‥。)

洋書を読む時、挿絵があるとイメージが湧くので助かります。
私は値段がちょっと張っても挿絵のあるものを選んでいます。

内容については、さすが「Treasure Island」ですね。
読んでいてワクワク!
続きが読みたくて寝不足になりました。


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