和書 503578 (254)
タロウとユリのまきば (早船ちよ 幼年童話)
販売元: けやき書房
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タンギー―「今」を生きてきた子どもの物語
販売元: 徳間書店
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タンポポコーヒーは太陽のにおい (理論社のあたらしい童話)
販売元: 理論社
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大工のタァ太
販売元: 新風舎
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第三若草物語 (ポプラ社文庫―世界名作シリーズ)
販売元: ポプラ社
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オルコット女史の名作『若草物語』でのお転婆ジョーもついに結婚、マーチおばさまが遺産として遺して下さったプラムフィールドの屋敷で、理想の教育を実践するべく「プラムフィールド」という学校を開き、個性たっぷりな子供たちを慈しみながら育てていくお話です。1993年にはフジテレビで『世界名作劇場 ナンとジョー先生』というアニメも放送されていました。
お転婆なナンの無鉄砲さ、素晴らしいバイオリン弾きのナットの嘘、荒くれ者ダンの反抗・・・、誰にでもある悪い癖をちょっと変わった方法で対処するあたり、さすがはジョー先生です。でも、オルコットはどうやらお気に入りの人物だけに焦点を当てるところがあるのか、ちょっと嫌な子供たちについての描写は「ひどい」の一言。アニメでは主人公のナンもここでは脇役として描かれていて、どちらかというとナットやダンにスポットが当てられています。アニメを観てから原作も読むと、ちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
農場の少年―大草原の小さな家〈5〉 (大草原の小さな家 (5))
販売元: 草炎社
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大草原の小さな家 (福音館文庫)
販売元: 福音館書店
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うわー、やっぱり皆さん満点を入れるんだなー。これはちょっと書くのに勇気が要る。
ってほどでもないか。この本も結構値の張る本だが、教育上よろしいと思ったらしい母親が全巻そろえてくれたんだけど、はっきり言って、それほど惹かれるものはなかった。貧しいけれど、善良で頼りがいのある父と優しく働き者の母親、可愛い子ども達の生活。退屈だと思った方はいらっしゃらないのだろーか。
あとねー、これは最近気づいた違和感の正体だが、「頼りがいのある父親」がいてなぜ貧しいのだろうかということだ。いや、世界の仕組みはわかってるよ。働けばそれだけ裕福になるってもんでもないことは百も承知だが、どうしても「好きな本」には入らなかった。
抗議の投票、覚悟してまーす。
マージョリーノエルがやってきた (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)
販売元: ほるぷ出版
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ダルタニャンと三銃士〈1〉
販売元: 国土社
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ダルタニャンと三銃士〈2〉
販売元: 国土社
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