和書 503578 (257)
チョコレート王と黒い手のカイ
販売元: 徳間書店
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チリチリ姫のぜったいないしょの冒険 (童話のすけっちぶっく)
販売元: ポプラ社
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チロをさがして
販売元: 福武書店
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チロヌップのきつね
販売元: 金の星社
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小学校くらいの時にこれを読みました。
ですが、今でも忘れられない一冊です。
本当にかわいそうで、凄くショックを受けました。
これからも忘れないであろう思い出の一冊です。
チンチンコバカマ
販売元: 新風舎
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十五少年漂流記 痛快世界の冒険文学 (1)
販売元: 講談社
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水滸伝 痛快世界の冒険文学 (11)
販売元: 講談社
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失われた世界 痛快世界の冒険文学 (13)
販売元: 講談社
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なかなか自分から本を読まなかった息子が6年生の時に初めて夢中になった本です。
それまで読み聞かせや、自分で読んでも「怪傑ゾロリ」シリーズばかりでしたが、これは朝起きたら読み、学校から帰ってきたら遊ぶのも忘れて読み・・・。
中学生になった今もまた読みたいと本棚から出してきましたが、今度は同じ「失われた世界」でも違う訳本を読むよう勧めています。
冒険好きの小学生にはこのシリーズはなかなかよいと思われます。
紅はこべ 痛快世界の冒険文学 (14)
販売元: 講談社
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読み終わったあとに、ほっとしました。スリルがあって、ハラハラします。謎の紅はこべ・・・・。その意外な正体とは・・・。
わたしは、この本の女主人公の行動力にびっくりしました。
自分だったら、あんなことができるだろうかと・・。どの本もだいたいは、冒険ものというと主人公は男性ですが、この本の主人公は女性です。そこがまたいいです。
モンテ・クリスト伯 痛快世界の冒険文学 (15)
販売元: 講談社
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フランスを代表する作品、「モンテ=クリスト伯」を子供向けに分かりやすく書いたものです。
内容は、幸福だった船乗りのエドモンを無実の罪で恐ろしい闇牢へおいやった3人にエドモンが復讐の鉄槌を下すというお話。復讐劇といえばこれをなくして語れません。このお話が日本人(他の国のことは知りませんが)にうけがいいのは、復讐という少しダークなテーマと、主人公が決して許すことのできない3人に復讐をしながら虚しさや迷いを感じていくという複雑な心情を描かれているからじゃないかと思います。勧善懲悪のお話とはひと味違う名作ですね。
さて、この「痛快世界の冒険文学」版の「モンテ=クリスト伯」ですが、ちょっと…物足りないような…お話の枠だけとったようなかんじになっています。これだけ読んでも、「モンテ=クリスト伯」がいかに名作かということは分からないような気がします。
ですが、「名作文学なんてどれも似たような勧善懲悪のストーリーで読む気がしない」という妙な偏見といいますか、そういうのがある子の読書のとっかかりにはいいのかなとも思います。意外と名作文学も面白いかも、と思ってもらえるかもしれません。個人的な希望としては、その何年後かに完全な「モンテ=クリスト伯」を読んでほしいですが(^_^;)
大人の方でもどういうストーリーなのか軽く知りたいという場合には良いかと思います。