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和書 503578 (283)



ハートの7事件 (ミステリー劇場)
販売元: フレーベル館

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ハーメルンの笛ふき男
販売元: 童話館出版

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題名はよく知っていましたし、
ペチュニアシリーズでおなじみのデュボアザンの絵ということで
何気なく借りてきました。

いつものように布団に寝そべりながら子ども達と読みました。
・・・読み終わって、子ども達は凍り付いてしまいました。
「・・・お母さん、これ、本当にあったおはなし?」

今から500年ほど前、ハーメルンの町はたくさんのねずみに困っていた。
そこへ現れたのが、奇妙ないでたちの笛ふき男。
うまくねずみを退治してくれたのに、お礼を渋ったために・・。

私も知らなかったのですが、
このお話の中にある「子どもの大量失跡事件」は
研究書もあるほど事実らしいです。

そのリアリティーが、ぐいぐいと私達を引き寄せます。




バケルノ小学校ヒュードロ組〈1〉おばけきのこマッシュ
販売元: 講談社

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私はキャラクター原案を書かれている鈴木志保さんのファンなので購入。
鈴木志保さんの絵の良さは画面構成にあるのだけど、この本だと上手くいってない感じ。 ファンとしては残念。
お話の内容は、心温まる子供の友情のお話です。「おばけの小学校に入っている人間の男の子」ってのも奇想天外だし、おばけの小学校の同級生のキャラクターも奇想天外。変わってて、ちょっと笑っちゃう感じ。
小さいころに、こんな絵本があったら、すっごい大切にしてたんだろうなぁ。




ババールとこどもたち (ババールのポケット・ブック)
販売元: 評論社

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ババールのおはなし (ババールのポケット・ブック)
販売元: 評論社

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薔薇と嵐の王子
販売元: 柏艪舎

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ジョルジュ サンドが晩年に孫たちに書いた童話。ニコル クラヴルーの挿絵とぴったり調和しています。挿絵がとにかくすごいのです。

のびやかで、じわっと色気を感じさせる、絶品です。
読後なんだか、近頃女っ気のなくなってきたようこもひさびさに色気をもらいました。

少女が花のお話に耳をかたむけるというストーリーなのですが、話中の、嵐の王子が生まれ変わり、繊細な少女の蝶になるところが妖艶なエロスを感じさせます。
サンドは「愛の妖精」という小説が有名ですが、この「薔薇と嵐の王子」といい、おおらかで包容力を感じさせます。




バーバパパのおんがくかい (バーバパパのちいさなおはなし)
販売元: 講談社

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バーバーパパはワンパターン
販売元: ひくまの出版

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パパに髪の毛を切られるたびに、淳(あつし)はクラスメートの勝(まさる)にいじめられる。
ところがある日、パパや弟までバカにされたので、怒って勝るに立ち向かった。

クラスメートでも、話したことのなかった江口君が助けてくれた。
江口君から、勝の両親が離婚したことを聞く。
いじめっ子の心理がわかると、同情する気にもなる。

我が子も、いじめる子どもには何か理由があるのだということを理解できるようになるといいな。

さて学校の門の前で、淳の弟のまー君が勝にからまれていた。
でもまー君の機転が、すばらしい!!




パオにいちゃんの魔法のスープ
販売元: 汐文社

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小学校中学年以上を対象にした児童文学である。

あたし(=みつき)は小学3年生の女の子、
ホンママはフラダンスの勉強をしにハワイに行って
帰ってこなくなった。

パパはとっても優しい人。
綺麗な中国の女の人と再婚してしまい、
そのニューママはわたしより2つ年上の男の子
(パオにいちゃん)を連れて、我が家にやってくる。

パオにいちゃんは日本語があまり話せないから、
同じ3年生のクラスに入学したのだけども・・

次々に起こる波乱。

いじめあり、国際結婚、二重国籍問題、家族内の力関係、
さらには0-157?問題まで現代の縮図のような話の展開に
目をみはらされる。

全体としては読みやすく、
「他人を思いやる心」「いたわりと友情」の重要さを
さりげなく教えてくれる。

文字の大きさ、文章の量も適切に感じられた。

小学校中学年以上に読んでもらい、
ホームルームで感想を話し合ってもらいたいような児童書である。

挿絵も話の展開に沿って上手く描かれていると思う。

ただし、
人物がアジア系というよりはラテン系に見えるのは
国際化を意識したご愛嬌か。。^^;





パディントンフランスへ―パディントンの本〈4〉 (福音館文庫)
販売元: 福音館書店

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